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2019年1月14日のブックマーク (3件)

  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎
    mogmognya
    mogmognya 2019/01/14
    かっこええ!!!
  • 僕の成人式は荒れなかった。

    意識高い系中島意識高い系大学生。ジャンルを問わない強くなるための情報発信。読者の方を集めたイベントを全国で開催してるぜー! 僕の中学を支配していたのは暴力だった。 スクールカーストは腕っ節の強さで全て決まる。 誰よりも喧嘩が強いやつがトップに君臨し、ヒョロガリは虐げられた。 トイレでは眉毛のない奴らがタバコを吸い、女子は放課後、教室に集まり、集団でリストカットをして憤を紛らわす。 教師はそんな彼らを更生させるのを諦めた。 下手に指導しようとすれば報復が待っていた。 お腹に赤ちゃんのいる同級生を彼氏が車で迎えにきて、教室に乱入してきたこともあった。 数年前はバイクが廊下を走っていたそうだ。 喧嘩が強いやつらは、夜中に他校の校庭にいき、その中学の連中と集団で喧嘩をした。そんな彼らの腕には若気の至りの象徴、タバコで焼き付けた根性焼きが押してあった。 窃盗、暴行、飲酒、喫煙、あらゆる悪が横行し、

    僕の成人式は荒れなかった。
    mogmognya
    mogmognya 2019/01/14
    いい話である。ところでこの人は何歳なのだろうか。
  • 芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー:朝日新聞デジタル

    作家 高橋弘希さんの寄稿 朝日新聞には、A賞受賞時にもエッセイを寄稿した。一般の読者は知らぬと思うが、とゆうか私も知らなかったが、A賞を受賞すると各新聞紙へのエッセイ寄稿が慣例である。 しかし「私がA賞を受賞して」というテーマで、何紙にもエッセイを書くので、すぐにネタが尽きる。結果として紙に寄稿したエッセイは「私がA賞を受賞して」ではなく「私が竜王を諦めた理由」になってしまい、文化部からは完全にひんしゅくを買ったものと思っていた。 しかしそこは懐の広い紙である。この度、再びエッセイの依頼がきた。一月初旬の掲載なので、干支(えと)について記せ、あるいは亥(いのしし)年なので猪突(ちょとつ)猛進をテーマにしても可、とのことだ。 亥と言えば、私は過去に秩父で猪鍋(ししなべ)をべたことがある。豚肉とは違い、脂身に軽さがあり、しかしながら淡泊とも言い難い芳醇(ほうじゅん)な味わいがあり、大

    芥川賞後、廃人気分の作家に 将棋界から突然のオファー:朝日新聞デジタル
    mogmognya
    mogmognya 2019/01/14
    今年に入って一番笑った文章。