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2020年11月24日のブックマーク (2件)

  • 近所のトイレに住んでいるひと

    ぼかして書く。 近所に、車椅子対応のスペースの広い公衆トイレがある。 そこにおばあさんが(たぶん)住んでいる。 白髪で腰が曲がっていて、そういう年齢に見える人なので、おばあさんと書く。 いつも概ね同じ服。いや、服と呼んで良いんだろうか、あれは。 なんて言うか、何々を着ている、と説明できない格好をしている。少なくともコーディネートとかおしゃれとか季節に応じた格好とか、そういうのではない。 上着をいっぱい着ているっぽい。何枚も何枚も。何かの上に何かを重ね着して、一番上になんかこう、白っぽいクリーム色のキルト生地っぽいブルゾンを着ている。「着ぶくれ」と称してもいいのか迷うくらいに着ぶくれている。体型がよくわからないくらいに。 ズボンもたぶん2枚とか履いているように見える。黒か濃い藍色のズボンに、白い下?なんていうんだあれは?とにかく布地のものを何枚も重ねている。 頭にもスカーフ…というか布を巻

    近所のトイレに住んでいるひと
    mogmognya
    mogmognya 2020/11/24
    路上脱出・生活SOSガイド https://bigissue.or.jp/action/guide/ ってのがあって、地域や困りごとの種類別の相談窓口が載っている。 ただ、実際の支援はプロに任せた方がいいので社協か役所の自立相談窓口に連絡を。
  • 男の差別と女の差別

    男は長年、「男だけなのはけしからん」という批判を受けてきた。 男しか会員になれないゴルフ場が国際的に顰蹙を買ったこともあった。国技で女を排除していたことが批判されたのは記憶に新しい。 だから男の考える男女平等や女の地位向上とは、「自分たちの場所に、なるべく異性を迎え入れる」という形になる。 女をもっと採用しよう、男しか入れない施設はけしからん、というのが男の考える男女平等であり女の地位向上だ。 だからゴルフ場や土俵についての問題では、女だけじゃなく、多くの男がそれを批判した。女を排除するのは性差別だと。 ところがなぜか、女で女の地位向上を訴える連中は、世にあふれる「女しか入れない施設」には何も文句を言わない。 文句を言わないばかりか、積極的に擁護していたりする。これは差別じゃない、とか何とか屁理屈をつけて。よっぽど「女だけの場所」に価値を見出しているらしい。 でも、男だらけの場所はけしから

    男の差別と女の差別
    mogmognya
    mogmognya 2020/11/24
    トイレとか風呂はいいの?それがいいなら、他はダメなのはなんで?