最近は,発表で聴衆に見せるものは,OHPシートだけでなく,パワーポイン トなどのプレゼンテーションツールによるものがあります.これらは厳密に は「スライド」とは違いますが,統一的名称がないようなので,ここでは 「スライド」と呼ぶことにします. 目次 15分の発表のためのスライド構成法と構成案 特に、修士の中間審査と最終審査をターゲットにしています。 50分の発表のためのスライド構成法と構成案 特に、博士予備審査と本審査・公聴会をターゲットにしています。 15分の発表のためのスライド構成法と構成案 概要 構成法 構成例I 構成例II 15分の発表のためのスライド構成法 この程度の長さの発表は、最も機会が多いです。 学会や研究会では、多くの場合、発表時間が10分〜20分なので、発表内容は15分の発表 に準じます。 15分の発表では,スライド枚数は表紙をのぞいて12〜13枚が適切な量です. 15