RedHat系のインストールで標準ではないドライバ(非GPLまたは新しいデバイス)の場合はドライバディスクを作って上げる必要がある。たいていの場合は、imgファイルをddまたはrawwrite.exeで書き込んであげればよいのだけど今回もらったドライバはたくさんのkernelに対応するため大きすぎた。ということで再パッケージを試みた。ドライバディスクはMS-DOS(FAT)形式のフォーマットでよい。肝となるのはmodules.cgzというファイルで.oまたは.koをcpioでアーカイブしてgzipで圧縮したファイルである。 modinfo モジュールの情報(テキスト形式) modules.cgz kernelモジュール(.oまたは.ko)を圧縮したもの modules.dep モジュールの依存関係 pcitable PCIテーブルの情報 rhdd-6.1 ドライバの名前(互換のために存在す
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