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system callに関するmogwaingのブックマーク (2)

  • C言語: write(2)の正しい使い方

    Created: Kazuki Ohta, 2006/04/17 Last Update: Kazuki Ohta, 2006/06/14 学校の課題(OS演習)で、open, read, write, close等のシステムコールを使用した課題が出された。システムコールなので当然失敗する事が有り、エラーチェックを正しく行う必要が有るのだが、writeについてはweb上に有る資料も使い方を間違っているモノが多かった。僕も課題では間違えて再提出をくらってしまった。なので、ここにwriteシステムコールの正しい使い方を書き記しておく。 まずは $man 2 write の一部を抜粋してみる。 NAME write - write to a file descriptor SYNOPSIS #include ssize_t write(int fd, const void *buf, si

  • Assembly Programming Linux (system call)

    付録 B. システムコールの仕組み すでに説明した(4. Linux カーネルとシステムコール) ように Linux の システムコールはレジスタに引数を設定して int 0x80 によるソフトウェア 割り込みで呼び出します. ここでは linux-2.2.16 のソースから実際にシステムコール呼び出しの 仕組みを次の3つの部分にわけて解説します. 割込みによるシステムコールをカーネルが初期化する部分 システムコールが呼び出された場合に実行される部分 システムコールの実装 【注】 ソースリスト中で行頭の数字は行番号を示しています. カーネルのバージョンによって差がありますが目安にはなるでしょう. 1. 割込みによるシステムコールをカーネルが初期化する部分 最初にカーネルの起動部分で割り込みテーブルの設定をしています. /usr/src/linux/init/main.c: 1350 as

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