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音楽に関するmojagenのブックマーク (2)

  • ブライアン・イーノのiPhoneアプリ「Bloom」は並みの音楽系ではない

    誰でも作曲家気分が味わえるアプリが生まれました。 環境音楽の父であり今の時代を代表する音楽家のひとり、ブライアン・イーノ(Brian Eno)が、ミュージシャン兼プログラマーPeter Chilversと作った「Bloom」は、「半分楽器、半分音楽、半分アートワーク」なiPhoneアプリ音楽系というと既存の楽器をiPhoneインターフェイスに乗せたアプリが多いですけど、「Bloom」はiPhoneでしか奏でられない楽器です。 カラースクリーンにドローン(←単調音。コメント多謝!)が浮かんできて、いろんなところをタップするとタップした場所に応じて異なる音色が出ます。それはやがてループになってユニークな音楽となり、タップする手を止めるとそのまま勝手に音色が徐々に変わってゆきます。 音楽作りはアプリの自動生成におまかせにしてもオーケーです。起動するたびにユニークで新しい音楽が生まれます。それ

  • テクノ民族楽器入門 - SLN:blog*

    最近「音が出るおもちゃ」が楽しい。引き金はKaossilatorとDS-10を買ったこと。もともとRoland MC-303っていうオールインワン型のマシンから打ち込みをはじめたというのもあって、やっぱり手頃な価格でちょこちょこ触れる電子楽器がでてくると無条件で反応してしまう。 ふと考えて見ると、DTM以前のテクノはTR-909やTB-303といった単機能のマシンをシンクさせてセッションさせる方法がメジャーだったわけだけど、リズムマシンやシンセが小型化した今、電子楽器はカリンバやアサラトのように手軽にセッションして遊べる民族楽器のような存在になってきている気がする。そういえばその昔、テクノを「都市の民族音楽」なんて呼んでいた人もいたけれど、こうしたガジェットを見るとなんだかそれもすごくナットクできる気がする。今回は、こうした高機能な音が出るおもちゃ=テクノ民族楽器をいくつかまとめてみた。

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