ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「ゲームアプリケーションで特定のタスクをプレイするための自動化されたAI制御モード」と呼ぶ特許をアメリカで申請していることが判明した。海外メディアSegmentNextなどが伝えている。 この特許は2020年4月12日に出願され2021年4月15日に公開されたもの。発明者はスティーブン・オスマン氏、ジェフリー・R・スタフォード氏、ハビエル・F・リコ氏の名前がクレジットされている。この特許は、ゲームをプレイするユーザーをAIを使ってモニタリングし、そのプレイスタイルをシミュレートして、ゲームプレイを手助けしてくれるAIキャラクターを生成。そしてそのAIキャラクターを使って、ゲームを自動モードで進行できるものだ。 具体的にはプレイヤーがゲームを一時停止して、AIキャラクターが特定の課題をこなすように「オン」にする。そしてプレイヤーがめんどうだと思う苦