上木 貴博 日経ビジネス記者 2002年に筑波大学を卒業し、日経BP入社。「日経ビジネス」「日経情報ストラテジー」「日経マネー」編集部などを経て、2016年4月から現職。製造業を中心に取材中。趣味は献血(通算185回)。相撲二段。 この著者の記事を見る
上木 貴博 日経ビジネス記者 2002年に筑波大学を卒業し、日経BP入社。「日経ビジネス」「日経情報ストラテジー」「日経マネー」編集部などを経て、2016年4月から現職。製造業を中心に取材中。趣味は献血(通算185回)。相撲二段。 この著者の記事を見る
朝日新聞やNHKなどで「働き方は人並みで十分」というのが取り上げられたらしいので見た方も多いだろうが、社会経済生産性本部が毎年発表している「新入社員の働くことの意識調査」の2008年版がこの6月26日に発表されている。 この調査を見てふと思い出したのが、同じく社会経済生産性本部が毎年4月に発表している「新入社員意識調査」という調査。以前にも一回取り上げたことがあるが、今年の分を真面目に見ていなかったので改めて見てみた。 私がこの調査で毎年追っかけてみている設問は『会社の運動会などの親睦行事は、参加したくない』という設問である(2006年以前は、『会社の運動会などの親睦行事は、できれば参加したくない』を2007年から変更) この設問への回答結果を経年でグラフにしたものが右であるが、今年こそ若干の反動があったものの、新入社員の社内行事への参加意欲は引き続き高い状況にある。 そして、同じ調査の他
オフィス内であることを忘れそうな「AJITO」。ベンチャー精神を表す「近未来的海賊の隠れ家」をコンセプトに設計した=東京都渋谷区のECナビ オフィスの空きスペースで手軽に“飲みニケーション”できる「社内バー」を設置する企業が相次いでいる。業務のIT化が進み、連絡事項もメールで済ませがちな昨今。社員同士が向き合ってコミュニケーションできる機会を増やし、職場の活性化につなげる狙いがあるようだ。(海老沢類) ≪採用にも◎≫ 海賊船をイメージした外観。バリ製の特注家具が並ぶ“店内”をやわらかい間接照明が包む。価格比較サイトを運営するECナビ(東京)本社受付奥にあるバー「AJITO(アジト)」。午後8時ごろともなると、缶ビール片手に同僚と雑談にふけったり、仕事の打ち合わせをしたりする社員でにぎわう。 アルコールやソフトドリンクはすべて無料。サンドイッチやおにぎりなど安価な軽食は自動販売機で買える。愛
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