アパレル界隈から、退職のメールが次々に届く。過去、アパレル勤務の転職先といえばアパレルだった。プレスから別のブランドのプレスへ。でも、今回はみんな他業種へ移ってる。15年選手もザラ。みんなファッションを愛してやまなかった人たち。日本のファッションは終わりに近づいている。
毎日新聞と社会調査研究センターは18日、全国世論調査を実施した。「Go Toトラベル」事業を22日から東京を除外して始める政府方針について「妥当だ」との回答は19%にとどまり、「東京以外も見送るべきだ」が69%に上った。「東京も対象とすべきだ」はわずか6%だった。安倍内閣の支持率は32%で、6月20日に行った前回調査の36%から4ポイント下落。不支持率は60%(前回56%)だった。 新型コロナウイルスの感染が東京を中心に再び拡大する中、国内観光を後押しする同事業に対しては、感染を全国に広げる懸念が強いことをうかがわせる。事業開始を8月上旬から前倒ししてこの時期に始めること自体への反発が内閣支持率を押し下げたとみられ、「東京以外も見送るべきだ」と答えた層の内閣支持率は21%だった。
去年地元の幼馴染みAが結婚した。 地元は都内から特急電車で三時間かかる。しかも、スタートが日曜日の15時からだ。仕事が忙しかったものの何とか片付け、月曜日に有給を取って参加した。 結婚式にはもう一人の幼馴染みBと参加した。彼女は地元の隣県に住んでおり、新婚だった。隣県では有名企業に勤め、旦那さんも有名企業勤めだ。Aの結婚式とBの入籍でWでおめでたく、私は嬉しかった。 披露宴が始まるまでBと談笑していたところ、Aの姉が挨拶に来た。Aの姉はBを褒め始めた。大手に勤めていること、結婚が決まったこと、これからが楽しみだとお祝いし沢山褒めて笑っていた。私も二人の様子を和やかに見つめていた。 「で、あんたは何してるの?」声のトーンが低くなって、険しい顔つきで非難の声を向けられた。一瞬何のことか分からなかった。良い年して結婚はまだなのかと言われ続けた。曖昧に笑って特に予定は無いと言った。すると、だから駄
5月25日に起きた黒人男性ジョージ・フロイド氏の死亡事件から1ヶ月半。現地アメリカでは今月9日、トランプ・タワー正面の通り(5番街)に「BLACK LIVES MATTER」の大きな文字が黄色いペンキで描かれるなど、BLM運動の勢いはまだ続いている。 幼い頃、アメリカに住んでいたライターの熊川鮎子さんは、そんなBLMに関する報道を日々目にするなかで、昔のある記憶が蘇ってきたという。それは、目の前で黒人女性が白人から差別を受けたときのこと。その時に黒人女性から言われた言葉の意味を、熊川さんは今も考え続けている。 ※以下、熊川さんによる寄稿。 黒人女性がプールに入った途端 白人の子たちが出ていった 私は80年代後半、アメリカ中西部にあるオクラホマ州で、幼稚園から小学校3年までを過ごした。オクラホマは1830年代にアメリカ東部に住んでいたネイティブアメリカンが強制移住させられた地で、いまもネイテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く