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ブックマーク / dailyportalz.jp (204)

  • 英文SPAM徹底解釈 :: デイリーポータルZ

    受験シーズン到来!! というわけで、 受験に欠かせない教科といえばやっぱり 英語! なわけだけど、 別に受験でなくても 英語を読めると いいものだよね。 で、ときどき メールにて 英語のSPAM(迷惑メール)が 来ることがあると思うんだけど、 読めないしうざいしで すぐ捨てちゃう! っていう方も多いんじゃないかな。 でも もしそんな英文SPAMを サラッと読めちゃったりしたら、 キミ英語すごいねぇ~ってことで ヤリ手リーマンとして オフィスでアコガレの的になって 一気に出世しちゃう! なんてこともあるんじゃないのかしら? それにもしかしたら英文で いいことが書いてあるかもしれないしね。 では 今回はそんなSPAMを通して 一緒に英語を 勉強していきましょうね。 (text by ヨシダプロ)

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    molvisp 2008/03/04
  • 写真の撮られ方でお国柄がわかる :: デイリーポータルZ

    上海の観光地、外灘(バンド)エリアにいった。あの川の反対側に丸い未来型の塔「東方明珠塔」とか、森ビルの作っている上海ヒルズと昔名づけられたビルとか、世界的に有名な超高級ホテルのビルだとかがあり、それを見ようとする観光客でそこはごった返す。 そこで僕も何かネタがないかなーと、外灘でぼーっとしていると、次から次へいろんな人が来ては記念写真を撮っていく。見ていると国によって記念写真もぜんぜん違うのだ。 そこで上海で知った、お国柄による記念写真の撮られ方を紹介しよう。 (ライスマウンテン) 西洋人の場合 西洋人とひとくくりにして恐縮なのだが、なんせ僕は日人だ。韓国人と中国人はなんとなくみわけられるが、イギリス人とフランス人とドイツ人なんて見分けられないし、アメリカ人、オーストラリア人と大陸が変わっても区別できない。見分けられるライターさんがいたらぜひ書いてください、知りたいです。多分読者も知りた

  • AVを1000本捨てに行く :: デイリーポータルZ

    大事なものを捨てる、いや「捨てざるを得ない」。人にはいつかそんな日がやってくる。子供の時から抱き続けてボロボロになったぬいぐるみ、かつての恋人からもらったラブレター‥捨てなきゃいけない、でも捨てたくない。中には、その大事なものが「AV1000」という人もいる。それを捨てる想いとはどういうものなのか。 (大坪ケムタ) 1000とはどんなスケールなのか タイトルで気づいた人もいると思うけれど、先日AVを1000不法投棄して書類送検された人がいた。(ニュース詳細はこちら) 特に「小学生の姉弟が自宅に隠していたコレクションを発見したことだった。結果的には母親に“告げ口”され、処分を厳命されてしまったのだ」という一文が切ない。告げ口されて、叱られて。父の威厳台無しな上に、捨てたら捨てたで書類送検。まさに負の連鎖。 たしかに不法投棄したお父さんが悪い。ただ物が物だけに笑えるニュースになってしまっ

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    molvisp 2008/03/01
  • 塩ビパイプでサックスをつくる :: デイリーポータルZ

    僕は民族楽器が好きで、アジア雑貨屋に行くとついつい小物を買ってしまう。ぜんぶ演奏できるわけではないのだが、近代楽器とはちがった音の響きは、見よう見まねで鳴らしてみてヒャー変な音ー!とかはしゃいでいるだけで最高に楽しい。調子に乗って録音なんてし始めた日には休日が一瞬で過ぎてしまう。 そんなたのしい民族楽器だが、中には楽器自体のつくりがシンプルなために簡単に自作できてしまうものもある。今回は、そのなかでもいちばん簡単に作れて、ちょっと珍しい楽器の作り方をご紹介しようと思う。 あれ、タイトルと違うじゃん!と思われた方、すみません。サックスもあとでちゃんと作りますから、今しばらくおまち下さい。 (text by 石川 大樹) ディジュリドゥを作ります 今回作るのは、ディジュリドゥという楽器。何度やってもローマ字打ちがうまくできないこの名前、聞きなれない方も多いと思うが、どんな楽器か文章で説明するよ

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    molvisp 2008/02/21
  • ペットボトルが海に出る :: デイリーポータルZ

    子どものころ、水中モーターを洗面器につけて風呂で遊んだ。水中モーターをつけた洗面器はモーターボートのように心地よく進む。これをたくさんつけたらどこまでも行けるんじゃないかと思った。ハワイとか。 そして30年後、タミヤさんからインタビューの謝礼として好きな模型をあげるという申し出をいただいたのだ。 「じゃあ、水中モーターを!」 即答した。これでハワイに行ける。(林 雄司) 海はすぐ近くにあった ニフティのイベントハウス、東京カルチャーカルチャーはお台場にある。海はすぐ横。しかもそこは海に降りることができる公園になっているのだ。水中モーターで旅だってくださいと言わんばかりの状況である。 東京の海とはいえ、近づくとしっかり磯くさい。そして今回の船はこれだ。南アルプス天然水号。船底には水中モーターを4つつけた(野暮とは思うが説明すると南アルプス天然水の空き瓶でできた船だからだ。もちろんタイアップで

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    molvisp 2008/02/21
  • 写真撮ってる人を撮ってる人エンドレス :: デイリーポータルZ

    気づけば写真撮ってる人を撮っている。対象を必死に撮ろうとするその姿が面白いからだ。そしてこのあいだ写真を撮ってる人の写真を撮ってるときハッと気づいた。もし写真撮ってる人を撮ってる自分を、また誰かが写真に撮ってたら、そしてその写真撮ってる人をまた誰かが撮ってたら。 つまり写真撮ってる人を撮ってる人を撮ってる人を撮って・・・とどんどん続けていけば、写真撮ってる人を撮ってる人で無限に続くことが出来るかもしれない。 (text by 小柳健次郎) 写真撮ってる人を撮ってる人 のっけからいきなり「写真撮ってる人を撮ってる人」という言葉ばかり出てきて、よく分からないかと思う。 実際自分でもどう言えばいいのかよく分からないのだが、例えばこういった写真撮ってる人の写真がある。 これは去年ディープインパクトを見に行ったときの写真だが、ディープインパクト以上に写真撮ってる人を撮っていた。 そしてこの写真を撮っ

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    molvisp 2008/02/21
  • 雪きのこ狩り :: デイリーポータルZ

    冬は生き物がほとんどいなくなる季節だ。 虫とか動物は冬眠するし、植物は枯れるか雪の下に埋もれて消えていく。見るのはせいぜい、家に出てくる名称不詳の虫らしき生物程度しかいない。 しかしこの間、そんな冬でしか見られない生物を発見した。それは雪が降った翌日にならないと現れないキノコ。雪きのこである。 (text by 小柳健次郎) これが雪きのこ 雪きのこ、という言葉を聞くと、きっと冬にしか見れない希少なキノコだと思う人がいると思うがそうではない。はっきりいうと生物でもない。 ではなにか。それは左の写真を見てもらえば分かる。 意気揚々と天高くそびえる物体、生き物じゃないけれど、生命の強さをなぜだか感じる。そんなものが見えるはずだ。 キノコだ!と思った。初めてこれを見たときは。でもよく見ると、木の杭の上に雪が半球状に積もったもので、物のキノコではなかった。 とりあえずこの物体を「雪きのこ」と名づ

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    molvisp 2008/02/21
  • 衛星写真は本当に地球なのか :: デイリーポータルZ

    数年前からGoogle Earthなどで、人工衛星から地球を撮影した写真をパソコン上で見ることが出来る。 一昔前では考えられないくらい技術は進歩しているわけだが、はたしてあの写真は当に地球の写真なのだろうか。 もしかしたら、手先の器用なひとが書いたCGだったりはしないだろうか。 (工藤 考浩) あれは物の地球なのか 少し前までは、地球を眺められるのは宇宙飛行士だけだったのが、最近ではパソコン上で地球をぐるぐる自由に操れるほど世の中はかわった。 しかし、だまされているんじゃないだろうか。 あの写真は、当に実物の地球の写真なんだろうか。 ふとそんな疑問がわいてきた。 真実を確かめたいが、どうすればいいのだろう。 そうだ、あの写真から地球を作ってみればいいのではないだろうか。

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    molvisp 2008/02/21
  • 浮かれ電飾を鑑賞する2007 :: デイリーポータルZ

    今年もこの季節がやってきた。浮かれ電飾の季節だ。 さて、今年はどこの街に行こうかと考えていたところ、あるかたから「うちの街の浮かれっぷりを案内しますよ」という趣旨のメールをいただいた。これはありがたい。地元住民ならば近所の浮かれ具合には詳しいだろう。一緒に浮かれぐあいを笑おうじゃないか。 当初は気づかなかったのだ。まさかそのご人も浮かれているとは。 (text by 大山 顕) ■いつか怒られるんじゃないかと思っていたが 今回で4回目のこの「浮かれ電飾を鑑賞する」シリーズ。(→【2004年】【2005年】【2006年】)申し訳ないが、浮かれ電飾を褒め称えるものではない。そもそも「浮かれ電飾」っていう言葉からしてなんだし。 そういうスタンスのぼくを、浮かれ電飾を自らプレイしている方が招くとはどういうことか。そうとう器量が大きいのか、はたまた何かの罠か。防弾チョッキとか必要か。それはどこに売

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    molvisp 2007/12/14
  • BGMで盛り上げたい :: デイリーポータルZ

    BGMは偉大だと思う。 映画やドラマなどで、背景音楽のないものは考えられない。音楽が映像に添えられることによって、情感がより豊かに伝わってくる。 ところで、特に情感の必要のないものに無理やり音楽を添えてみたらどうなるんだろう。たとえば公共施設での案内文とかでも、そのメッセージがより分かりやすく伝わったりしないだろうか。 あるいは、たいして中身のない文章でも、音楽によって感動的になるのかもしれない。いくつか試してみました。 (text by 三土たつお) 案内文に音楽をつけてみる 公共施設に書かれているメッセージは、もちろんそこにいるすべての人に正しく伝えたいことに違いない。 たとえば右上に載せた「お願い」のメッセージ。これは東京メトロという地下鉄会社からのメッセージだが、これに音楽をつけることで、より強くその内容が伝わることがあるかもしれない。ためしにやってみたので、すぐ下の「スタート」ボ

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    molvisp 2007/12/13
  • ヤングが熱狂するバカうけなぞなぞ :: デイリーポータルZ

    今年も 忘年会シーズンの 到来だね!! そんな席では誰もが ヤングが熱狂して バカうけするような ことをしたい と思うものですが、 そんなとき! なんと確実に、 ヤングが熱狂して バカうけする というすごいものが あったのでした! それがこの なぞなぞです。 (text by ヨシダプロ) というわけで それが問題の こちらです。 「ヤングが熱狂する バカうけなぞなぞ」。 ということで、 見るからに ヤングが熱狂する バカうけなぞなぞ とのことで ございます。 これこそまさに僕らが求めていたもの! ということで、 多少 発刊時期が30年ほど前 というのが 気になったりもいたしましたが、 気を取り直して さっそく を開いてみたところ、 その<前書き>には、

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    molvisp 2007/12/09
  • 世界の知らないフェスしらべ :: デイリーポータルZ

    先日、テレビを見ていたら、ハンガリーでのルービックキューブ大会の、密着レポートが特集されていた。 とにかく、6面をそろえるのが、ものすごく速い。 ぐちゃぐちゃにした12個のキューブを、手にとって全面を記憶して、目隠ししてから12個全部をそろえる、という、すさまじいこともやっていた。 「……ってな番組を、見ちゃったんですよ」 と、チェコ総合情報雑誌CUKR(ツックル)編集長・梶原さんに話したところ、 「ハンガリー人は、パズル上手らしいですよ。政治もパズル的に考える人たちだと、ハンガリー人のピーター・フランクルもテレビで話してました よ」 と言われた。 「普通の日人は知らないよ、そんなこと(笑)」 「そうなんですか?」 「そうですよ。語学学習者は、やっぱり世界の文化に詳しいですねえ。 いやあ、世界には、私の知らない、いろんなフェスやコンテストがあるんだろうな、と思いますよ。私なんか、日のテ

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    molvisp 2007/11/28
  • 錯視を使って見えないけど見えるモザイク :: デイリーポータルZ

    最近ネットで見かけた錯視で興味深いものがあった。白黒のストライプの画像を遠くから見たり横から見たりすると、人の顔が浮かび上がるのだ。 その後、しばらくは自分で作ったりしてひとりで楽しんでたが、ある日気づいた。これって新しいモザイクにならないだろうか。 なにを言ってるかよくわからないと思うのでとりあえず見てください。 (text by 小柳健次郎) 横や遠くから見るとなにかが浮かび上がる画像 まずは新機軸モザイクとして提唱する前に、そんな錯視見たことないよという人もいると思うので、その錯視を見てもらいます。

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    molvisp 2007/11/24
  • 文章で作曲する :: デイリーポータルZ

    音楽の分野に、「自動作曲」というものがあるらしい。 何かの数列とか、音楽とはまったく関係がないものをなんとかして楽譜に変換して、それを演奏するという考え方みたいだ。 とても楽しそうなのだが、調べていくと「フラクタル」とか「総音列技法」とかなんだかむずかしい言葉が出てきてたいへんだ。もうちょっとお手軽に自動作曲をためす方法を考えてみた。 (text by 三土たつお) 日語の文章を楽譜だと思い込む ここでのアイデアは、たとえば日語の文章だって、その中にひらがなで「ら」とか「し」とか書いてあったら、それを音階の「ラ」と「シ」だと思いこむで、楽譜になるだろう、というもの。 さっきからなにをいっているのか、という感じだと思うので、実例をひとつつくってみた。以下は、夏目漱石の「我輩はである」の冒頭(テキストは青空文庫からお借りしました)。 まずはこの文章をふつうに読んでみてください。 恥ずかし

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    molvisp 2007/11/15
  • 音の地図をつくる :: デイリーポータルZ

    街の描かれた白地図にペンをあてると、その場所の音がきこえるという展示を体験したことがある。 中居伊織さんによる「streetscape」という作品。その場所の情景が浮かんでくるようでびっくりした。 今回はそれをウェブ上で真似してみようという試みです。 (今回の記事はできればイヤホンかヘッドホンでお聴きください。臨場感が違いますよ!) (text by 三土たつお) 簡単なケースをつくる 作りたいのは、地図上にマウスカーソルを持っていくと、そこの音が聞こえるというようなもの。 まずは、一点で音が鳴っていて、マウスをそこに近づけると音も次第に大きくなるというサンプルをつくってみる。次の図で、まんなかの黄色い円にマウスを近づけてみてください(音が出ます)。

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    molvisp 2007/10/18
  • 水車がでかい :: デイリーポータルZ

    あれは岐阜県のダムをめぐっているときのこと。 巨大なダムで歩き疲れ、休憩のために立ち寄った道の駅にそれはありました。 あんなに大きなモノは今までに見たことがありません。 なんと、それは日一の大きさだったのです。 (萩原 雅紀) まずは大きなダムからどうぞ その日、僕は岐阜県の南部、木曽川や土岐川流域のダムをめぐっていました。 このエリアは、年代や形式が様々な巨大ダムがひしめいていて、充実したダムめぐりをすることができます。

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    molvisp 2007/10/18
  • キノコを見る寺巡り :: デイリーポータルZ

    京都って、お寺がたくさんあって楽しいですよね。 ところで、名刹には必ずと言ってよいほどキノコが生えていると思いませんか?思いますよね。 今回は、キノコに感情を寄せながら寺を巡る試みです。 (text by ほそいあや) 京都について 京都は中学校の修学旅行で行ったきりですが、当時はあまり仏閣に興味はなく、持参した使い捨てカメラを現像すると敷地内に生えていた珍しいキノコの写真ばかりだったのを覚えています。 結局、派手だった金閣寺くらいしか覚えておらず、いつか改めて見ておかねばと思っていたのですが、なぜかそれが今のような気がしてその日のうちに新幹線に飛び乗りました。 銀閣、清水寺、あの石庭etc。誰でも知っているようなスポット。そういう所を普通に見てまわりたい。観光客相手の茶屋とか行って、売店で絵はがきとか買いたい。外国人にシャッター頼まれたりしたい。 そして、キノコたちは元気に暮らしているだ

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    molvisp 2007/10/12
  • NHKがやってきた :: デイリーポータルZ

    いつも怖い顔でニヤけていると言われることが多いが思いあたるフシはゴミしかない。全部ゴミのせいだ。趣味NHK全般。 上記は、デイリーポータルZのライター紹介に書いてある私の紹介文だ。 家にいる時、テレビは常時つけてある。寝ている時もつけっぱなしで消すことはない。チャンネルはお笑い以外はほぼNHKをつけている。 就寝前もNHK。夢うつつでもNHK。朝目覚めてもNHKな私のNHKライフを知ってか知らずかNHKから取材の依頼があった。 断るわけないでしょう。 ここまででもう7回もNHKを連呼しています。あ、8回目……。 (text by 土屋 遊) 1分間に3時間の収録ドラマ 「よくアンタなんか放送しようという気になるねえ」と、「なんか」呼ばわりされた私自身もたしかにそう思った。だが、対象はあくまで私ではない。主役は魚(サンマ)。その骨だ。 放送で"魚の骨"を特集することになり、以前私が記事にし

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    molvisp 2007/10/11
  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

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    molvisp 2007/10/11
  • @nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション

    パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)

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    molvisp 2007/10/10