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高橋源一郎 on Twitter: "先日の、報道ステーションでの発言について、たくさんの返事をいただいているので、東京に戻ったら、なるたけ速く、ぼくの考えをツイートするつもりです。あの短い時間では、とても伝えきれなかったので。では、また。"
高橋源一郎 on Twitter: "昨日から、ゼミ合宿に来ています。テキストは、鶴見俊輔さんの「思い出袋」、赤坂真理さんの「東京プリズン」、そして「思想地図β・3」。「戦争」、「愛国」、「天皇の戦争責任」、「国民とは何でありうるのか」について、静かに、でも徹底的に、一人一人で考えています。"
高橋源一郎 on Twitter: "RT @orverstrand: 【緊急署名】断層の再調査を求めて、大飯原発再稼働を止めよう！ 署名はこちらから→https://t.co/mCAlcfoH 参考：大飯原発の破砕帯、総点検を 渡辺教授（東洋大）＜福井新聞＞ http://t.co/32fKPAoP"
高橋源一郎 on Twitter: "まとめていただいてありがとうございます。 RT @toshihiro36: @takagengen 作家・高橋源一郎さん「午前０時の小説ラジオ」・「あの日」からぼくが考えてきた「正しさ」についてをトゥギャりました http://t.co/e9OXfv1z"
高橋源一郎 on Twitter: "昨晩のその2冊を読んでいたのだけど、当時はほとんどなにもわかってなかったんだなあと思いました。っていうか、江藤淳、冴えまくり。「日本の詩はどこにあるか」は25歳の時に書いた(「短歌研究」に)詩論だが、まるで記憶にない。藤井貞和さんの『日本の詩はどこにあるか』は、これを踏まえてた?"
高橋源一郎 on Twitter: "解答続き・この問題に答えるには、パラダイム変動を必要とする。鏡を左右を逆転する理由を聞かれているが、実際にはそうではない。面接を受ける人の多くは、この苦境から這い上がってこない。この質問は、「上司」からのものであっても、前提を疑う気があるかどうかを試している……そうです。"
高橋源一郎 on Twitter: "この『ビル・ゲイツの面接問題』では、載っている問題以上に面白いのが、「二秒面接」という部分。複数の教師のヴィデオを10秒、5秒、2秒撮影してヴィデオを見せ、その評価をしてもらう。それと、その教師が半年間学生相手に授業をした後、学生たちに評価してもらったものを比較すると、全部同じ。"
高橋源一郎 on Twitter: "@levinassien ありがとうございます。小説を書く時、作者が行うべきことは、ただ「世界」を作る。それだけです。後は、「その世界がどんな法則で動いているのか」、初めて訪れた旅人のように探るのです。その点では、読者と変わりません。作者は、その小説の最初の読者なんですからね。"
高橋源一郎 on Twitter: "「『日本文学』から『ニッポン文学』へ」という評論（じゃなくエッセイ）を書いている。やはり、現在の起点は１９８０年だ。この年『１９７３年のピンボール』と『なんとなく、クリスタル』が発表された。どちらも「カタカナ」が多くおおいに批判された。実は「日本」を「ニッポン」に変えたんだね。"
高橋源一郎 on Twitter: "今日は1年生の基礎文献の実質一回目。テキストに内田先生の『日本辺境論』を使わせていただきました。言葉をきちんと使わず「空気」で察してくれ、という日本人の習性。「たとえば、恋愛の時だって、はっきり口に出して、『好き』とか言わないんじゃない?」といったら、1名の男子が激反応。"
高橋源一郎 on Twitter: "洗ってないと思う。 RT @kumaotaku 2002年サッカーワールドカップ、日本対トルコ戦観戦後の帰りの新幹線。トイレ待ちの列に何と神様ジーコが。彼がトイレから出て来たところで握手をしてもらったのですが、彼がきちんと手を洗っていたかどうかが、今となっては気になりますw"
高橋源一郎 on Twitter: "今日、じゃなくて、もう昨日か、小熊英二さんと対談をした。直前まで、『「悪」と戦う』を書いていたので、最初は夢うつつ(?)だったかも。でも、すごく面白い対談だった。「文學界」の来月発売の5月号に載ります。もちろん、テーマは小熊さんの『1968』について。"
高橋源一郎 on Twitter: "「悪」との戦い、いま食事休み中。ところで、本棚に散在していたフランス書院の本を数えたら200冊以上あった。研究室にもそれ以上あったと思うが、どのくらい読んだのだろう。でも、『青狼たちの放課後 女教師は六度犯される』(草飼晃)よりイヤラしい官能小説はないと思うけど、どうでしょう。"
高橋源一郎 on Twitter: "辻仁成氏の連続ツイッター小説「つぶやく人々」を1回から67回まで読了。面白いじゃん！ 辻さんの最高傑作ではないか。というか、これが、いちばん、辻さんらしいのではないかな。もしかしたら、いままでの小説が方向性を間違えていたのでは。我々は辻仁成を誤解していたのかも(当人も含めて)。"
高橋源一郎 on Twitter: "で、内田さんもツイートしてらっしゃいますが、小沢一郎はナロードニキ、っていうか、小沢一郎は吉本隆明じゃないかという、しゃべっている本人もびっくりするような結論が出た。鳩山さんと小沢さんはドストエフスキーの小説の登場人物みたいとかね。なぜかっていうと、詳しくは「SIGHT」で。"
高橋源一郎 on Twitter: "すごい!批評家みたいだなこれ。 .@takagengenさんにピッタリの本はジョン・バース『旅路の果て』です http://king-soukutu.com/twit/?n=dokudoku #dokudoku"
高橋源一郎 on Twitter: "『豪腕維新』と『小沢一郎主義(オザワイズム)』と二冊、小沢一郎著の本を読んだ。びっくりするくらい、ふつうにまともなことをいってるんだよね。こういう本を読んでる場合じゃないんだが。"
高橋源一郎 on Twitter: "ところで、ツイッターの引用を許可していただいたみなさん、深夜ですし、誰も起きてないかもしれませんが、ありがとうございました。小説はまだ終わっていませんので、今回、出演されなかった方は次回、出演の予定です。あと、許可をとらずに引用してしまった方、すいません。怒らないでね。"
高橋源一郎 on Twitter: "昨日、加藤典洋さんと対談したのだが、その後で、加藤さんから「ブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』読んだ?」といわれたので、「読んでない」と答えた。そしたら「タカハシさんは絶対読むべきだ！」と加藤さんがおっしゃった。なので、今日から読むことにします。"
高橋源一郎 on Twitter: "「SIGHT」のブックオブザイヤー2009、ゲラ直し中。今年の№1は『JOHNNY TOO BAD 内田裕也 日本語は、ロックンロール』に決定(って、ぼくが言ってるだけです)。"