2018年11月29日のブックマーク (1件)

  • 辺境ノンフィクション作家が世界の果てでやっと出会えたリアル「口噛み酒」の味 | 文春オンライン

    高野 川内さんとは「はぐれノンフィクション軍団」仲間なんですが、誰も知らないでしょうから、ちょっとだけ説明しましょうか。 川内 私が入団したのは4年ぐらい前ですが、高野さんがプロデュースしたの秘密結社みたいなもの(笑)。隊員は3人だけですかね? 高野 歴代3人で、ひとりはもう辞めてしまって。第1号が『困ってるひと』という闘病記を書いた大野更紗さん。僕はあののプロデュースをやったんですね。ものすごくヒットしたんですが、あれは笑える闘病記の走りでした。そのあと、モハメド・オマル・アブディンという目の見えないスーダン人の友達の、『わが盲想』というを出したんです。 川内 私は最初、『パリでメシをう。』というを出した頃に1ファンとしてイベントで高野さんに会ったんです。その後、高野さんがTwitterで「国連についてもうちょっと知りたいな」と書いていらして、たまたま私が『季刊レポ』で書いてい

    辺境ノンフィクション作家が世界の果てでやっと出会えたリアル「口噛み酒」の味 | 文春オンライン