大会会長でもある関東学連の青葉昌幸会長は「情けない。すべての駅伝の教科書のようになっている大会。大学で指導、勉強してほしい。(指導者は)選手を見詰め鍛えてほしい。速い選手はいるが強い選手はいなくなった」と各校の指導法を批判した。 偉い人が好き勝手コメントしてます。「速い選手はいるが強い選手はいなくなった」ってどういうことだよ。 順大の仲村明駅伝監督(40)は大会前、「普段の練習で使っている」スポーツドリンクの使用を求めたが、規則で主催者側が用意した通常の水を全校が使用。順大・小野が5区で棄権したのを受け復路は給水の回数を増やしたが、それでも2校が途中棄権。今回は3つの区間新が誕生したが、これまでも脱水症状で大ブレーキを起こした選手は数知れない。 どう考えても、精神論よりこっちの給水問題の方が大きそうです。21世紀にもなってスポーツドリンクすら使わせてもらえない、この不条理な旧体質よ。未来あ