2018年10月3日のブックマーク (2件)

  • 傍にいるのに寂しいのはなぜ?|孤独感との上手な付き合い方 – 心がおだやかになる読み物

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。 チューリップ企画スタッフのわかです。 孤独といえば、一人でいる時に感じることが多いものだと思われています。 ところが、大勢の人に囲まれていても孤独に悩んでいる人もあります。 そのような人の方が、孤独感は深刻なようです。 言いようのない孤独感を感じた時、どのように向き合えば良いのでしょうか。 今回は孤独感をテーマに考えてみたいと思います。 孤独はどこにある?「孤独は山になく、街にある。 一人の人間にあるのでなく、大勢の人間の「間」にあるのである。」 『人生論ノート』の中で、哲学者の三木清さんはこのように書いています。 冒頭に書いた通り、孤独といえば一人でいる時に感じるものと多くの人が思っています。 しかし、孤独は一人ではなく、大勢の人間の間にあるものだと言われているのです。 知人の女性は、結婚する前よりも結婚した後の方が、寂しさが強くなったような

    傍にいるのに寂しいのはなぜ?|孤独感との上手な付き合い方 – 心がおだやかになる読み物
  • 法然上人を生涯の師と敬慕された親鸞聖人 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【善知識(1)】 親鸞聖人は75歳の時、 法然上人を称える20首もの歌を作られています。 親鸞聖人が法然上人と今生最後の別れをされたのは35歳の時。 以来40年間、親鸞聖人はずっと法然上人を慕い、尊敬し続けられ、 75歳で法然上人のことを歌にしようと思い立たれ、 20首の和讃を作られたのでした。 その20首の和讃はいずれも 「真実の仏教を教える法然上人に巡り遇えた親鸞は、なんと幸せ者であったのか」 とあふれんばかりの聖人のよろこびが満ちあふれています。 離れ離れになって40年も経ち、 すでに亡くなってこの世にいない人のことなど、 「去る者は日々に疎し」で、 あまり思い出さなくなるのが、世の常です。 夜も眠れぬほど好きだった人も、 刺し違えようかとまで憎かった人も、 40年も経てば、 「そういえばあんな人もあったなぁ」 と時々思い出す程度です。 私も高校、大学時代の友人のことをふと思い出して

    法然上人を生涯の師と敬慕された親鸞聖人 - 親鸞に学ぶ幸福論
    momodora610
    momodora610 2018/10/03
    教行信証