ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • “世界同時ヒット”は実現するのか 「MANGA Plus」が海外でウケている理由

    世界の漫画市場の構造が急速に変化する中、国内出版社の今後の進み方が問われている。とりわけ成長が予想されるデジタル分野での戦略がカギになる。 しかし日漫画は正規ライセンスで作品を海外に届けるプラットフォームが限られているのが現状だ。一方でWEBTOON(ウェブトゥーン)といった韓国のタテヨミマンガのプラットフォームが海外で広がり始めている。 そうした中、2019年1月にスタートした集英社「MANGA Plus by SHUEISHA」(以下、MANGA Plus)の躍進が注目されている。マンスリーアクティブユーザー数は500万超、日の連載と同時に40~50作品を海外に無料で届ける仕組みだ。しかも国内の「少年ジャンプ+」編集部が運営している。この狙いを「少年ジャンプ+」副編集長で、事業に携わる籾山悠太氏にうかがった。 その話からはMANGA Plusが一般にイメージするデジタル漫画のプ

    “世界同時ヒット”は実現するのか 「MANGA Plus」が海外でウケている理由
  • 無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか

    巷には今、「働き方改革」とともに「RPA」という言葉が台頭し始めている。RPAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」のことで、普段の業務を自動化してくれるソフトだという。 こんな説明がなされているが、これまでプログラミングに触れてきた人にとってはやや疑問が浮かぶのではないだろうか。「Excelマクロやバッチと何が違うのか」と。 例えば、RPAの動作説明でよくあるのは「ファイルをゴミ箱に捨てる」という操作だ。RPAソフトがファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップするという操作だが、ファイルを削除するのが目的なら、Windowsであれば「del hogehoge.txt」と書いたバッチファイルを実行すれば済む話だ。「del *.txt」とすればフォルダ内のテキストファイルを一網打尽に消すこともできる。 Webブラウザの操作であれば、「Node.js」や「Selenium」などですでに自動化

    無料RPAで「ソリティア」に挑んでみた 業務自動化でゲームも自動化できるか
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