ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • 朝日新聞デジタル:たばこの煙のPM2.5「中国並み」 専門家、対策訴え - テック&サイエンス

    【佐々木英輔】中国の大気汚染で問題化している微小粒子状物質PM2・5にからみ、日癌学会など18学会でつくる学術グループがPM2・5を含むたばこの煙の対策を訴えている。喫煙可能な飲店などの濃度は北京と同レベルで、日国内では屋外よりも受動喫煙対策の不十分な屋内が深刻としている。  PM2・5は直径2・5マイクロメートル以下の粒子。肺に入り込むことによる健康影響が懸念されている。  22日、記者会見した禁煙推進学術ネットワーク(委員長、藤原久義・兵庫県立尼崎病院長)によると、福岡市の喫煙可能な喫茶店での測定結果は常に1立方メートルあたり300マイクログラムを超え、平均371マイクログラム。横浜市のカフェの喫煙席も200〜700マイクログラムだった。日の1日平均の環境基準である35マイクログラムを大きく上回り、中国の屋外と同様の濃度を記録した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには

  • asahi.com(朝日新聞社):消防放水「命中を確信」 涙の隊長、家族に陳謝 - 社会

    「非常に難しく危険な任務だった。国民の期待をある程度達成でき、充実感でほっとしている」――。東京電力福島第一原発の冷却作戦で、10時間以上の「連続放水」を成功させた東京消防庁の派遣隊員の一部が19日夜、帰京した。佐藤康雄総隊長(58)ら3人が東京都内で記者会見し、心境を語った。  会見したのは、災害救助のスペシャリストである「ハイパーレスキュー」の冨岡豊彦隊長(47)と高山幸夫隊長(54)。  冨岡隊長は「大変だったことは」と問われると、「隊員です」と言って10秒ほど沈黙。涙を浮かべ、声を震わせながら、「隊員は非常に士気が高く、みんな一生懸命やってくれた。残された家族ですね。当に申し訳ない。この場を借りておわびとお礼を申し上げたい」と言った。  高山隊長は18日、職場から直接現地に向かった。に「安心して待っていて」とメールで伝えると、「信じて待っています」と返信があったという。  佐藤

  • 1