タレントの明石家さんま(61)が司会を務めた大阪・MBS(毎日放送)の開局65周年記念番組「実際どうなん!?大阪のテレビ」が7日、放送され、長年さんまと共演NGだったフリーパーソナリティー、角淳一(72)とさんまのテレビ初共演が実現した。 【写真】さんま 離婚会見直後、30分おき5つの宗教勧誘が自宅に さんまは「角さんもやっとこさ、この番組(同番組は『痛快!明石家電視台』のスピンオフ)に。共演するだけNGで。今日も断ってたらしいねん」と紹介。角は同局のアナウンサー出身で、看板番組「ちちんぷいぷい」の初代MCとして関西ではビッグネームだ。 角は「ホントはイヤだったんですけど。さんまさんといえば草木もなびくじゃないですか。そんなことに関西人のプライドもあって、さんまさんと一緒に共演するってことは、僕にとっては美学に反するんですよ」と、長年さんまを共演NGにしていた理由を説明。 今年、開催
タレント、安田美沙子(35)が、第1子となる男児を出産した。所属事務所が6日、発表した。母子ともに健康で経過は良好だという。安田は書面でコメントを発表し、「私事ですが、この度男の子を出産致しました。私たち家族にとって、かけがえのない愛おしい存在がこの世に誕生してくれました」と喜びをかみしめた。 続けて「支えてくださった病院の先生方、助産婦さん、手を握ってくれていた主人、お仕事関係の方達、応援してくださっているみなさんに、感謝の言葉しかありません」とつづった。 そして「双子である私を産んでくれた両親には、頭が上がらない思いです。まだまだ未熟な母ですが、一瞬一瞬を大切に感じて行ければと思います。大切な命を守るべく、これからの彼の人生を共に歩んで行きたいと思います」と気を引き締めた。 安田は2014年3月にデザイナー、下鳥直之氏(37)と結婚し、昨年11月に妊娠を発表していた。
浦和レッズのDF森脇良太が、4日の鹿島アントラーズ戦で暴言を吐いたことで騒動になったが、チームメートのベテラン2人は「負けている状況なので早くプレーを再開するべきだった」と森脇に苦言を呈した。 【動画】物議を醸している「浦和vs鹿島」のハイライト(YouTubeJリーグ公式チャンネル) 問題になったシーンは後半33分だった。浦和のDF槙野智章が自陣コーナー付近でボールをキープした鹿島MF土居聖真と競り合い、そこにFW興梠慎三がサポートに入る。主審が笛を吹き浦和ボールとなったが、判定後に興梠が土居を突き飛ばしたことに鹿島側が猛抗議し、両チームがもみ合いになった。最終的に興梠にイエローカードが提示されて事態は収まるが、その輪の中に小笠原満男、森脇、レオ・シルバもいた。 そこで、小笠原と森脇の間でトラブルが起こった。言い争うような状態になったところを、森脇はチームメートのDF那須大亮に引き離
インテルの日本代表DF長友佑都が自身のツイッターを更新し、イタリアで自身に降りかかる批判について言及している。 【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」 長友は3戦連続スタメン出場した4月30日の本拠地ナポリ戦(0-1)で、クロスボールの対応で痛恨のミスを犯して決勝点を献上。衝撃的なプレーに現地メディア、サポーターから大炎上の状態になっていた。イタリアでのプレーが約7年となったなかで、その経験も踏まえてこう語っている。 「イタリアでは、良ければ神様かのように賞賛され、悪ければ犯罪者かのように批判、罵倒される。そこに人としてのモラル、リスペクトはない」 現地メディアでの厳しい批判があるのは日常だが、今回のプレーはSNSでも大炎上した。インテルのエンブレムを長友が真っ二つに斬るコラージュ画像で「ザ・サムライ」と揶揄されるものもあれば、インテルのチャン・ジンドン会長
志摩市阿児町甲賀の海で4月21日、体重2.33キログラム、体長38.5センチメートルの巨大伊勢エビが伊勢エビ漁の網にかかった。体重2.04キログラム、体長38センチメートルだった日本記録を更新した。(伊勢志摩経済新聞) 【その他の画像】日本一記録更新の巨大伊勢エビ 捕まえたのは若手漁業者育成支援などをしながら自らも海女漁や伊勢エビ漁を営む漁業者の石神昭年さん。石神さんは45歳で高校入学し、50歳で通信制高校を卒業するなどで注目を集めた。 三重県水産研究所(志摩市浜島町)の研究員で伊勢エビに詳しい土橋靖史さんは「計測した結果2.33キログラムは間違いなく日本一。1キログラム以上の伊勢エビで20年以上かかると言われている」と説明する。 魚の生態に詳しく、伊勢志摩の自然豊かな環境を使った体験型プログラムなどを提供する「伊勢志摩里海学舎」(志摩市阿児町)の今泉久祥さんは「石神さんから連絡をい
1日、名古屋市営地下鉄・名港線の東海通駅で、線路にうずくまっていた男性の上を電車が通過しましたが、男性は立ち去り、警察が行方を追っています。この影響で名港線の上下線で一時運転を見合せました。 1日午前5時半過ぎ、地下鉄名港線・東海通駅の金山行きのホームで、50代くらいの男性が線路にうずくまっているのを運転士(37)が見つけ、急ブレーキをかけましたが、電車は男性の上を約5メートル通過しました。 すぐに駅の係員が男性に声をかけましたが反応がなかったため、駅長室に救出の要請に向かい男性の元へ戻ったところ、いなくなっていたということです。 警察や消防が線路内や駅の構内などを捜索しましたが、男性は見つかりませんでした。またこの影響で、名港線の金山駅から名古屋港駅の上下線が約2時間にわたり運転見合わせとなりました。 男性は白髪交じりで黒いスーツだったということで、警察は威力業務妨害の疑いもある
「人生、チョロかった」の名セリフが視聴者に強烈なインパクトを残し、演じたキャラクターが良くも悪くも世の女性たちの話題になった女優・吉岡里帆。その『カルテット』(TBS系)での目が笑わない、小憎たらしい小娘・有朱の好演が評価を受け、『コンフィデンスアワード・ドラマ賞』新人賞を受賞した。「賞をいただけるのは初めて」と喜ぶ吉岡にドラマを振り返ってもらった。 【動画】新人賞受賞の喜びを語る吉岡里帆「嬉しいものなんですね」 ◆役者として華がない自分が勝負できるのは ――新人賞おめでとうございます。個人で賞を受けるのはどんなお気持ちですか。 【吉岡里帆】 身に余る光栄です。私は役者として自分に華がないと思っていて、そんな自分が勝負できることは脇役として主演の方がより輝けるようなキャラクター作りをして、その役割をしっかりと担うこと。それが役者としての自分のあり方だと考えていましたので、賞をいただける
指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市志筑)が29日午後に神戸市中央区の関連施設で開いた緊急集会に、「直参」と呼ばれる複数の直系組長が姿を見せなかったことが、関係者らへの取材で分かった。離反の動きが取り沙汰される組長らが欠席したとみられる。別組織を結成するという情報もあり、兵庫県警が事実確認を急ぐとともに警戒を強めている。 【動画】神戸山口組本拠地のそばに設けられた「特別警戒所」 神戸山口組は2015年8月に指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から分裂。双方は対立抗争状態にあり、別組織が立ち上がれば三つどもえの抗争に発展する恐れがある。 関係者らによると、神戸山口組では今年に入り、幹部人事を巡って離反情報がたびたび浮上。29日の会合もこうした動きを阻止する狙いがあったとされるが、神戸山口組内で最大の山健組幹部に加え、数人の直系組長が欠席したとみられる。
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