2020年5月8日のブックマーク (4件)

  • 芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守って..

    芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守っている増田が今の気持ちを書くよ。 増田は、地方の田舎の、でも田舎の中では文化的な都市に生まれたんだけどね。 図書館屋があって、市民ホールがあって、 年一回くらいはみんなが知ってる芸能人が巡業で来るみたいなところ。 どうしても東京に出たいと憧れて、 予備校もないのにめっちゃ勉強して、 憧れの作家さんの出身だった、いろんな小説にも出てくる有名な大学に合格して、 上京したときには、やっと世界を手に入れた、と思った。 幸い、実家はまあまあ硬い家で、バイトしなくても大丈夫な生活費と学費を払ってくれたんだけど、 サークル活動として憧れだった華やかな文化系サークルを選んで(卒業生が業界で活躍してるような) ほとんど授業も行かず、バイトしまくって活動費を稼いでた。 100人くらいだけど、お客さんのいるステージに立てた時はほんと震えた

    芸術(文化)関係の知人がそろそろ生活を維持できなくなってきたのを見守って..
    momopd
    momopd 2020/05/08
  • 男性の役割を降りたら救いがないというより、何の役割もやってない人間に..

    男性の役割を降りたら救いがないというより、何の役割もやってない人間に対して世間は厳しいということ。 女性の役割を降りた女の多くは仕事で稼いで従来型の男性の役割をやってる。 増田みたいに仕事できない障害者の女性でもそれなりに救われてるように見えるかもしれないけど、彼女らは女性の役割をなんのかのやってる。 家事育児ができなくとも、見た目がかわいいとか、男に甘えられるとか、端的にいえば女性器があるとか、そういうのも女性の役割の一つだし、男にモテなくとも「家の家事をやってます、親の面倒を見てます」と言えれば親孝行な娘さんとして生きていける。 一方、男性だって、無職でも障害者でも女が途切れないのもいる。 そういうのは、たいがいイケメンだったりセックスがうまかったり、なんとなく精神的に頼りになるみたいな仕事以外の男性の役割やってたり(レンタルなんもしない人の依頼でけっこうそういうのあるよね。男がそこに

    男性の役割を降りたら救いがないというより、何の役割もやってない人間に..
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    momopd 2020/05/08
  • 社説:コロナと格差社会 等しく命守る共感の力を | 毎日新聞

    東京の池袋駅周辺は、すっかり生まれ変わろうとしている。 かつて、駅の西口公園は雑然とした雰囲気があった。不良少年たちがたむろし、作家・石田衣良さんの小説「池袋ウエストゲートパーク」の舞台になる。路上生活者も多かった。 昨秋、「劇場公園」として整備され、大型スクリーンやステージが備わった。深夜から早朝まで人の立ち入りを禁じる看板が立ち、路上生活者は閉め出された。 東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を機に、都内各地で再開発が急速に進む中、都心のあちこちで起きている現象である。「見せたくない」「見たくない」ものを排除する空気が広がってしまった。 新型コロナウイルスの感染が拡大し、五輪も延期された。目を背けてきた社会のひずみが今、再びあらわになりつつある。弱い立場の人にしわ寄せが及び、職や住まいを失う「格差社会」の顕在化だ。 弱い立場へのしわ寄せ 2008年の大みそかの光景がよみがえる。リ

    社説:コロナと格差社会 等しく命守る共感の力を | 毎日新聞
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    momopd 2020/05/08
  • (インタビュー)社会を覆う「正しさ」 新型コロナ 医療人類学者・磯野真穂さん:朝日新聞デジタル

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    (インタビュー)社会を覆う「正しさ」 新型コロナ 医療人類学者・磯野真穂さん:朝日新聞デジタル
    momopd
    momopd 2020/05/08
    【つまり、コロナが起きる以前から『社会秩序を乱す』と名指しされがちだった集団に向けて、『正しさ』のこん棒が振るわれているのです。】根拠が十分だとは思いませんが、同じように感じます。