先週のEZweb新着サイトは、わずか12サイトでした。 年始ということを割り引いても、記録的な少なさです。 EZwebの新着サイト投入はは毎週行なわれるのですが、 2005年あたりのピーク時には40-60サイトがオープンしていましたので 7-8割ほど、減ってしまったことになります。 ただ、モバイルコンテンツ自体の市場規模が落ち着いたわけではありません。 むしろ昨年後半以来、再び成長率が高まってきているように思います。 この成長を牽引しているのは「ゲーム」「着うたフル」「電子書籍」で 今後はさらに「ケータイアレンジ(カスタマイズメニュー)」が伸びるのでは?と 言われています。 実は、これらのコンテンツには、共通の特徴があります。 それは、ユーザの平均利用額が これまでの不文律だった「月額315円」を大きく上回っている、ということです。 いずれのコンテンツも、主流は従量課金で 1コンテンツへの
![モバイルCP:淘汰時代の幕開け : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)