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book reviewに関するmomoskiのブックマーク (2)

  • いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」

    「自分の仕事」をする人に、たくさん出会える一冊。 すべての「仕事をする人」にオススメ。 いい仕事をする人は、「働きかた」からして違うはずなのだが、まさにその通りだと確信できる。やり方が違うから結果が違う。いい仕事をする人のセンスは、まず最初に、「働きかた」を形作ることに投入されている。 ―― これが書の結論。デザイナー、サーフボード・シェイパー、パン職人… 「いい仕事・自分の仕事」をする人の顔はどこか似通っている。 「いい仕事とは?」「自分の仕事って何?」と思わず考え込んでしまう。著者は、いわゆる大企業でのサラリーマン・デザイナーだけでなく、フリーでデザインプロジェクトの企画・制作も経験している。「働き方研究家」を称しており、さまざまな人のインタビューや試行錯誤により、「自分の仕事」へのいくつかの答えにたどりついている。 働き方を訪ねてまわっているうちに、働き手たちが、例外なくある一点で

    いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」
    momoski
    momoski 2008/02/29
    仕事を買いに会社にいくという発想
  • 『アメリカ人であるとはどういうことか 』M.ウォルツァー(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「共同体形成の稀有な実験」 アメリカという国はユニークな国だ。訳者は一組ずつの動物を選びだして乗せたノアの箱船をイメージしているが、アメリカに移民として訪れた人は、だれもが希望してもとのアイデンティティを放棄して、アメリカ市民となることを選んだという意味では、箱船というよりも、たとえば地球を離れて別の惑星に移住する宇宙船のようなイメージがふさわしいだろう。あるいは最近話題のアメリカテレビ・ドラマ「ロスト」のように、大海の孤島に落下して航空機の乗客の生存者たちのように、運命によってランダムに「選ばれた」人々の共同体も別の意味でアメリカに近いかもしれない。 宇宙船であれば、同じ船に乗り込んだという共通の意志のもとで一つの共同体が形成される。離島であれば、同じ航空機の乗員であったという運命によって、ゆるやかでも一つの共同体が新たに形成されることになる。国家がこうした共通の

    『アメリカ人であるとはどういうことか 』M.ウォルツァー(ミネルヴァ書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    momoski
    momoski 2007/01/08
    「今日のアメリカ人は、かつてのアメリカ人と比べるとより市民的(シビィル)であるが、公民的な徳(シビック)には欠けている」
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