現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > バブル時代にマツダ系列店でシトロエンが買えた!「BX」はユニークなデザインが特徴的なクルマでした【カタログは語る】 個性が光っていたシトロエンBX 「トラクシオン・アヴァン」(前輪駆動)と発音すると、それだけでシトロエン通になった気分が味わえるが、1919年の最初の量産車だった「タイプA」以来、独創的なエンジニアリングでクルマの普及を目指してきたのがシトロエン。巷で言われているとおり、シトロエンのロゴエンブレムの「ダブルシェブロン」は、創始者アンドレ・シトロエンが最初に手がけた事業が山型歯車の生産だったことに由来する。 魔法の絨毯か觔斗雲か! ファンを熱狂させたシトロエン「ハイドロサス」の驚異の乗り味 マルチェロ・ガンディーニが手がけたBX 一方でここでは時代を一気に飛び越すと、1982年、パリサロンで登場した「BX」は、近