ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (14)

  • 無人島ネタって結構使えます。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 大昔のある日のことなんですが。 何気なく読んでいた雑誌の記事が気になりました。 内容は、「お化粧品」について。 「無人島にひとつだけ持っていける化粧品があるとしたら、日人は口紅を選ぶ。フランス人はマスカラを選ぶ。」 のですって。 ・・・ほんとかな?って思いました。 無人島にたったひとつ持っていけるお化粧品があるとしたら。 口紅・・・かなあ・・・? 確かにマスカラを持っていく気にはならないけど。 私ならアイラインかな。アイブローとしても使えそうだし。(←どうでもいい。) ま、私が持っていきたいお化粧品の情報についてはどうでもいいのですが、 その記事があまりにも印象的だったので、以来、 「無人島にひとつだけ持っていくとしたら」 のお題は、私の大のお気に入りになりました。 たとえば。 「無人島に1冊だけ持っていけるとしたら、そのは?」 とか、 「ライターとナイフ、無人

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  • キツネさんが好きです。でもオオカミさんはもっと好きです。 - こたつ猫の森

    以前、仲良しのブロガーさんたちと1冊の絵について語り合いました。 おぼえていらっしゃる方も多いでしょう。 マーガレット・ワイルドとロン・ブルックスの「キツネ」。 セネシオさまがご自身のブログ上で詳しく考察してくださったので、多くのブロガーさんたちがそこに集って、感想などを語り合いました。 cenecio.hatenablog.com 楽しかったですねえ・・・。 尊敬するセネシオさまの、「キツネ」についての解説と登場人物への洞察、 そこに集うみなさまの思いがけない感想、「そんな読み方もあるんだ!」という驚き。 私みたいなボケボケな人間には、セネシオさまやみなさまの教養がただただ眩しいばかりでしたが、来なら入り込めないような魅力的なサロンにこっそり紛れ込んだような心持ちがして、胸がドキドキしたものでした。 あれから、「キツネ」が登場する絵を見かけるたびに、当時のことを思い出して、楽しかっ

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  • 赤ちゃんを連れて歯医者さんに行こう - こたつ猫の森

    雨の日曜日になりました。 大阪でもやっと風が秋めいて、肌寒さを感じるようになりましたが、東北ではすでに紅葉が見られると聞いて、日も広いなあとしみじみしているマミーです。こんばんは。 先日、友人のところに赤ちゃんが生まれて、私のPCには彼らの赤ちゃんの写真や動画が大量に送られてくるようになりました。 それらを見ると自然と、娘がちいさかった頃のことが思い出されます。 無我夢中で大変だった毎日。 でもその分、楽しく幸せな日々でした。 出産直後の友人にも、今赤ちゃんを育てているご家族にも、後から振り返った時に、 「ああ、幸せだったな」 と思えるような子育て期間を過ごしてほしいなあと心から思います。 ところで私の育児は、とても成功とは言い難く、自慢できることも語るべきことも持ち合わせてはいませんが、ふりかえってみて唯一「よかったなあ」と思えるのは、 「小さいうちから歯医者さんに連れて行ったこと」

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  • 嫁もいろいろ、姑もいろいろ。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 日全国台風の季節、お天気が気になる毎日ですが、みなさまにおかれましては益々ご活躍のことと拝察しております。 今日はいつの時代もホットで古くならないお話し、嫁と姑のお話しなんかをしてみたいと思います。 姑。 もちろん私にも存在しています。一応結婚してますものね。 でも、新幹線で3時間の距離の夫の実家では、私たち夫婦の結婚前から、夫の妹一家が同居しておりますので、私は実に「気楽な嫁」をさせていただいております。 近所に住んでいるわけではないので、頻繁に会うわけではありませんが、 この姑がちょっとおかしい・・・ というか「かなり」おかしい。 普通ならツッコミまくり、こんなおかしい人はほっとけない!と思うところなのですが、そこは嫁と姑の関係、どうにも遠慮が先に立って、言いたいことも言えない状態になってしまい、ストレスがどんどん溜まっていくのです。 例えば、我が家の夫は忘れ

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  • 女子高生に言いたい・・・ - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 9月に入ってずいぶんと爽やかに過ごしやすくなりましたね。 とか言って、日中はまだ冷房を入れていますが、朝夕の風には秋の気配が濃厚に感じられるようになりました。 世間では夏休みも終わって子どもたちが学校に戻る季節。 娘が通う高校では夏休みはとっくの昔に終了していましたが、9月に入って2学期が格始動、行事が多い学期ですから、落ち着かない毎日を送っています。 特に大変なのが「体育大会」。 娘が幼稚園児のころは、お弁当作りや席取りなんかでバタバタした記憶がありますが、高校に入るころには楽になっているだろうなと想像していました。 まさか、高校の体育大会がこんなに大変なものだとはね・・・。 なにが大変って、 「衣装」 ダンスの。 もちろん、進学する高校によって事情は違うのでしょうけれど、 まあ見てください、次の写真。 上記写真はネットからお借りしました。 でも娘の学校の体育大

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  • 「特別な配慮」という美しい言葉の裏側 - こたつ猫の森

    昔むかしのお話しになりますが、私が子どもの頃のこと。 小学校高学年のある日のことでした。 授業中、同級生のS君が、前の席の女の子の髪を ハサミでちょきん! と切ってしまったことがありました。 突然のできごとに、髪を切られた女の子は茫然自失、担任の先生は沸騰したお湯のごとく怒り狂い、教室内は騒然としました。 今でも、その日の風景が鮮明に思い出されます。 先生に叱られているS君が、どうにも困ったような淡い笑顔をうっすらと顔にはりつけて立っている姿。 笑っていたのは、きっと叱られて泣き出しそうなのを気取られまいとする、精一杯の虚勢だったのだと思います。 ふてくされているようには見えませんでした。 むしろ、自分でもどうしてそんなことをしてしまったのかさっぱりわけがわからない、とでも言いたげな、困惑しきった表情でした。 学業のふるわない、落ち着きのない子でした。 想像ですが、きっと授業についていけず

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  • ゾロリだけじゃない。絵本を卒業するお子さんにオススメしたい児童書3選。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日は赤ちゃん絵「もこもこもこ」の紹介記事にお付き合いくださってありがとうございました。 どんな赤ちゃんにも喜んでもらえる赤ちゃん絵。 「もこもこもこ」を一度手に取れば、どんな絵が赤ちゃんの心にフィットするのか、わかるようになるのですが、難しいのはその先。 最初は一様にが大好きだった赤ちゃんも、そのうち好きなお子さんと、嫌いなお子さんとに分かれていきます。 なので、今日お話ししたいのは、絵ではなく児童書のお話し。 いきなり自分でつけたタイトルを全否定するようですけれど、 私自身は、「絵を卒業する」必要ってないと思っています。 大人が読んでもはっとさせられたり、感動したり、最近の絵はものすごいパワーを持っていますから。 ただ、子どもたちが小学校で必ず遭遇する「図書の時間」ってやつね、 あの時間で、子どもたちは先生から、 「今日は絵以外のを選びまし

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  • 出産祝いに最適!絵本「もこもこもこ」の威力。 - こたつ猫の森

    最近、屋さんや図書館に行くと、当たり前のように 「赤ちゃんのための」 ってコーナーを見かけます。 それを見ると、時代も変わったなーってしみじみしちゃいます。 私が子育て真っ最中だったころは、赤ちゃん用の絵が出回り始めたばかりのころで、まだ一般的とは言えない時期でした。 かくいう私も、赤ちゃん用の絵なんて、まったく知りませんでしたし、妊娠中にそろえたベビーグッズの中にも、もちろん絵は入っていませんでした。 そんな私が赤ちゃん用の絵に出会ったのは、娘が生後2か月のころ。 学生時代の友人が出産祝いにと、赤ちゃん用の絵を大量に送ってくれたのがきっかけでした。 今でもそのラインナップは忘れられません。 「もこもこもこ」 「いないいないばあ」 「くだもの」 「かおかおどんなかお」 「ブルーナの0歳からの」 「おててがでたよ」 正直に言うと、友人からのギフトが届いたときには、 「赤ちゃん

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  • 「ちょっとそこまで」に京都がある幸せ。 - こたつ猫の森

    ひと月ほど前になりますが・・・母と一緒に京都に遊びに行きました。 「時間があるから、ちょっと京都まで遊びに行こうか。」 大阪に住んでて得したな、って思える瞬間のひとつがこれ。 今や日国内どころか、世界中のツーリストの垂涎の的、「あの」京都まで、電車でたったの1時間。 これってなかなかポイント高くないですか? でも それが大阪人にとってはごく当たり前の日常、普通のことなんですよー。(←自慢) デートにしても女子会にしても、あの京都が使い放題、行き放題! ところが。 いざ実際に大阪に住んでいると、「京都に行こう!」とはなかなかならないものなんですよね。 近すぎて「いつでも行ける」と思うからでしょうか。 手近に遊べるところが大阪市内にたくさんあるからでしょうか。 小学生のころから、遠足と言えば京都・奈良。 「嵐山の渡月橋」付近なんて、幼いころから 「遠足でお弁当をべるところ!」 としてインプ

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  • 大阪からの1泊小旅行 その2 - こたつ猫の森

    岡山への小旅行。 後楽園、岡山城そして竹久夢二郷土博物館を後にして、普通のブログならここで、 「宿泊先のホテルの様子」とか、 「夕のメニュー」なんかを紹介するんだと思うんです。 でも、それはできないの・・・。 なぜかと言うと、 「スマホのストレージがいっぱいになったから」 写真撮れないじゃない!ストレージいっぱいだって! と騒いでいると、 「だからPCに移しとけばよかったのに。」 と娘に言われ、 「どうやって?」 と旅先で聞く私・・・。相変わらず機械に弱いマミーです。とほほ。 仕方なく、夕の後に、古い写真をスマホからせっせと消去するという、チマチマ単調な作業をする羽目になりました。 めんどくさかったです!(←どうでもいい報告) ちなみにお事、おいしかったです。写真はないけど。 ホテルに到着したのが少し遅かったせいでしょうか、大浴場も私たちで独占状態で、温泉も露天風呂もたっぷり楽しめま

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    momotaeimi
    momotaeimi 2017/03/23
    素敵な美術館です~
  • 大阪からの1泊小旅行で最適な街 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 2日ほど、家族で小旅行をしておりまして、「はてな」を留守にしておりました。 昨年体調を崩し、入院やら救急車やらで大騒ぎだった母。 それがこのところ、 「どこかに旅行に行きたいなあ」 と言えるほど、元気になってくれました。 ただ、無理をさせたり、病院すらないような田舎へ行くにはまだ不安がありましたので、あれこれ悩んだ結果、今回の旅行は1泊だけ、ごく近場で、ということになりました。 大阪から1泊の旅行。 どこがいいだろうと考えたときに、私の頭に真っ先に浮かんだのは「倉敷」でした。 というのも、高校時代、漢文の先生が、 「大阪から1泊の小旅行には倉敷が最適。移動距離、街の規模、観光資源、いずれもちょっと行って見てくるのに、こんなにいい街はない。」 っておっしゃったから。 先生のお言葉を聞いてから、ずっと岡山・倉敷に行ってみたいと思っていたのですが、 今回やっとその機会を得

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  • マミーさん、キラキラネーム作りに加担させられそうになって消耗してるの巻。 - こたつ猫の森

    みなさまこんばんは。 毎回唐突ですけれども、みなさま、「キラキラネーム」ってご存知? ご存知ですよね、よく話題になりますもの。 ボランティアで小学校に出入りしておりますと、 最近ではもう、ほとんどのお子さんの名前が、ふりがな無しでは読めないことに気づきます。 使用される漢字もとっても難しくて、書くことはおろか、PCや携帯、スマホの変換機能を使っても、なかなか表示されなくて困惑することも。 たとえば飛鳥時代や平安時代の日当の名前は秘すことが多く、また、「言霊信仰」の影響か、通称名にわざと読みにくい漢字、悪い意味を持つ漢字を使ったりすることもあったそうですから、 「読みにくい」 「書きにくい」 名前こそが、真に伝統的なんだ!と言われればそうかもしれません。 でも、今は飛鳥時代でも平安時代でもないからね・・・。 みんな衣冠束帯や十二単で暮らしてるわけじゃないでしょう? 名前もね、やっぱり

    マミーさん、キラキラネーム作りに加担させられそうになって消耗してるの巻。 - こたつ猫の森
    momotaeimi
    momotaeimi 2017/03/10
    キラキラネーム、読むの難しいですよね
  • 私の人生に影響を与えたかもしれない漫画3選。 - こたつ猫の森

    今回は私にとって、心に残る思い出の漫画のお話しを。 漫画にそんなに詳しいわけではないのですが、きっと誰にでも、思い出の漫画ってのがあると思うのです。 そんな漫画のいくつかを、今日はみなさまとお話ししたいなーと思います。 いきなり言い訳から入りますが、今回ご紹介するのはあくまで「私の」人生に影響があった漫画であって、名作かどうかはわかりません・・・。 ではさっそく。 まずは私が人生で初めて、古屋さんで購入した。 1.ベルサイユのばら(池田理代子) 言わずと知れた少女漫画の金字塔。 ストーリーについて説明する必要もないくらい有名な漫画ですが、私は世間のベルばらブームがほぼ沈静化してから古屋さんでこのに出会いました。 ファン仲間なんていませんでしたが、長らく「アンドレ」が理想の男性になったくらい、どっぷりとはまってしまい、未だに「ベルばら」と聞くと「ピコーン!」と反応してしまいます。 華

    私の人生に影響を与えたかもしれない漫画3選。 - こたつ猫の森
    momotaeimi
    momotaeimi 2017/02/27
    ベルばらって案外短いですよね~名作
  • 夫に腹立つ。その2。 - こたつ猫の森

    最近、街中でよく「マリメッコ」のバッグを見かけるようになりました。 こんなの。 派手な時代に青春時代を過ごしたわりには、全くと言っていいほどブランド物には興味がなく、常識的なブランド名の「読み方」でさえ怪しい私ですが、このマリメッコのバッグだけは、めずらしく「いいなあ」「かわいいなあ」と思いました。 だって、「ぱあっと」明るい感じがいいじゃないですか。 持ってるだけで元気になれそうな。 憂な日にも前向きになれそうな。 でも。 調べてみたら、このトートバッグ・・・ 1万6千円もするんですって! び、びっくり・・・。 だって、ただのトートバッグですよ?! こんなの、ちょっとかわいい雑貨屋さんに行ったら、2千円くらいで売ってそうじゃないですか? それなのに1万6千円って・・・。とても支払う気にはなれないなあ、と思いました。 丈夫で長持ち、できたらお洗濯ができて荷物がたくさん入れば、トートバッグ

    夫に腹立つ。その2。 - こたつ猫の森
    momotaeimi
    momotaeimi 2017/02/19
    「風」でもじゅうぶんですよ
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