ブックマーク / recoca1940.hatenablog.com (9)

  • 口と足で書く絵 - recoca1940のブログ

    今年も送られてきました。口と足で描くカレンダーと絵葉書。これが送られてくるとそろそろ来年のことがちらちらしてくる。ここ5年くらいの私の個人的風物詩となっています。事故で手が使えなくなった世界中の障害者が口と足に筆を取って描いた作品集です。ほかにも色んなグッズが商品になっている。オンラインショップのURLを記しておくので気に入ったら買ってあげてください。 http://www.mfpa.co.jp 口と足で描く芸術家協会(手が使えない人々が自ら運営している) 以下絵葉書

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  • ペンキとユーチューブアップ - recoca1940のブログ

    今日はペンキ作業とユーチューブアップ、それに年末にかけてのオカリナ依頼の調整とかで今(午後2時半)まで一歩も外に出られなかった。ペンキはベランダが剥げていて、即塗るようにとの山の神の命令なので、機嫌を損ねないように、即仕事にとりかかった。 BEFORE AFTER ベランダの脇をしげしげと眺めたら、今年もミカンが鈴なりになっている。300個は固いのではないか。 さて、またユーチューブに2件アップした。 その前に今朝の新聞に日の将来の憂いが倍増しかねない記事があったのでそれにまず言及したい。⇒「車大手無期雇用を回避」 安部さんの目玉政策である「期間従業員を無期へ転換」が骨抜きになって発動前に無意味にになってしまったらしい。それもトヨタなど車大手の仕業だから、やがて全産業に及んで結局何もなかったことになるだろう。雇用の安定は若者の将来への平安な生活に最も重要なものである。これをほっておくと韓

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  • 台風・肩透かしin東久留米 - recoca1940のブログ

    ●今回の台風21号、御前崎に上陸して朝6時につくば市にいるのだから東久留米の近辺を夜中に通過したはずであるが、雨がすごかっただけで、風はなんというここともなかった。被害にあわれた地域の皆様お見舞い申し上げます。 近海での勢力が925と伊勢湾台風並みだったので、50年前に上京以来始めてこの地で台風に緊張し、普段は閉めたことのない雨戸を締め切って厳重警戒態勢をとったが幸いにも杞憂でした。 18日に示した台風進路はその後上陸まで延長すると大体あっている。普通は東にそれる傾向なのに今回は上出来。ただし進行速度が大幅に違っていた。 今回台風で考えたことがあります。 この台風のニックネーム知ってますか。「ラン」といいます。やや飛躍しますが、元号も台風のニックネームの位置づけでいいのではないか。元号はあるにはあるが、実用上の年は台風みたいに西暦で順序付けして数えるだけにする。これを提案します。 ●選挙

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  • つぶやき・・ - recoca1940のブログ

    「天皇陛下退位が2019年3月末の報道があった。それに伴って元号がまた変わるが、そもそも元号というものがいまだ必要なものなのかはなはだ疑問に思っている。これこそ国民投票で決めたらどうか。」←これがつぶやき。 まず、元号で生年月日を覚えている人は、長ずるにしたがって自分の年が分からなくなる。私の家にぶら下がっているカレンダーの半数には元号表記がなく、あっても虫眼鏡が必要なくらい小さく表記してある。つまり、実用上の必要性は全くないという前提のカレンダーになっている。 ところが、役所の文書にはなぜか元号表記が必須で、この年になると戸惑うことが結構多い。とにかく覚えることはひとつでもでも少ないほうが良いのだ。 一つ有用性があるとすれば文化としての位置づけであろう。たとえば、俳句などで物事を回顧してノスタルジーを表現するには元号は便利な代物である。たとえば、超有名な句で「降る雪や明治は遠くなりにけり

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  • 雨・雨・・そしてアヴェ・マリア - recoca1940のブログ

    夏に戻ったと思ったら突然のうすら寒い長雨、10月は昔東京オリンピック開催したくらい好天気の代名詞だったのに様変わりですね~。数カ月で平均気温が数度も下がったことがあるそうですから珍しいことではないかもしれませんが。 ところでいよいよ選挙モードですが、噂では下馬評が変化して安倍首相がほくそえんでるそうですが、こういう世論調査、当てになるのかな~。無作為に電話しまくるという例のやつでしょ。みんな真面目に心を答えているのだろうか。 もっと不思議なのが、選挙直後の「出口調査」。開票率」ゼロ%で「当確」なんて出る世の中になってしまって、選挙中継が面白くもなんともなくなってしまった。出口でみなさん正直に自分の行動をお答えになっているのでしょうね。ま~いろいろありますが、雑音に惑わされず、日和らずに信念をもって投票いたしましょう。 年寄りは暇だから投票に行きますが、若者様、お忙しいでしょうけど万難を排

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  • 過激流の先生(2) - recoca1940のブログ

    ・ひと房の手の平重し黒ぶどう ・澄みわたる空の青さや葡萄もぐ ・宅配のぶどう一筆母の文字 近藤誠先生を私は過激流と呼んでいます。過激の中に真実が潜んでいる。鵜呑みはいけないですが、心を静めて熟考すれば各自に役立つ何かををすくい取ることが出来ると思います。 「過激流」医者に殺されない47の心得から ・老化と病気を区別せよ 「僕は医者ですが、ここ数十年、骨折と勘違いしたとき以外、病院で検査診察を受けたことがなく、薬も歯の痛み止め以外飲んだことがありません。うちに血圧計がないので自分の血圧も知りません。なぜなら、今の日で大人がかかる病気はたいてい老化現象で、医者にかかって薬で治せるものではないからです。・・・」 高血圧、高脂血症、糖尿病等生活習慣病でなく以前のように成人病と呼んだ方が良い、というご託宣です。大は老化なので抵抗してみても川の流れに逆らうようなもの。アンチエイジングなど愚の骨頂と

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  • 過激なリビングウイル - recoca1940のブログ

    ●このチラシは私の作品です。老いぼれたとはいえ、一応公民館で初級者用のパソコン講師をしているので、請負で作ったものです。勿論ギャラなし、ボランティア。 今朝の句 こだわりを風に流して菊日和 ●昨日、近藤誠先生提唱のぽっくり逝く技術について書きましたが、そのなかで、リビングウイルをはっきり書き残すことを強調しておられます。リビングウイルとは、自分が受けたい終末期医療、ケアについての意思表示です。近藤先生自身のリビングウイルは 実に超過激で目が点になりそう。その根底には、医者にかかったら最後なかなかぽっくりとは逝かしてもらえないという信念というか確信というか、終末医療への不信感が渦巻いておられるからとお見受けする。ではちょっとそれを覗いてみましょう。 まず、先生自らのご家族に対して。家で倒れたとき⇒「その辺で倒れてもほっておくように。そばに寄るな。救急車を呼ぶな。」 外で倒れたら救急車に乗せら

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  • カセットテープとMD - recoca1940のブログ

    ・予報円命預けて旅爽やか ごいさんが40年前のカセットテープの話を書いておられるの読んで20年前のMDのことを連想した。 MDをごぞんじのかたはもうすくなくなっただろうか。これはミニディスクといって、とても便利な録音媒体である。7cm四方のCD。我々が普通に聞けば録音時の音質劣化は殆ど感じないという優れもので、操作は簡単、何よりも便利なのはCDと同様、トラック番号が付けられるということである。これがカセットテープに比べて革命的に便利な点で、はじめてこれに接したときはなんと世の中進歩したものと感動したものだった。 そのため、2000年ごろにはそれまでのカセットテープをやめて、NHKFMをせっせとMDに取り溜め始めた。今数えてみたら40枚くらいにもなって残っている。 ところが時おかずして強力ライバル、ICレコーダーの出現があり、MD機はあっという間に製造中止になってしまった。一方、なぜかカセッ

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  • 不思議なこと - recoca1940のブログ

    ●今朝の句 ・天井の揺れる日差しや手水鉢(ちょうずばち) ・讃美歌の心満たすや秋澄める ・ひとひらの思ひ出のごと秋の雲 ●民進党 代表選挙。 10年前にタイムスリップする心地。10年前と顔ぶれ同じでも頭の中身は革新していますか。でもそれは見えないので困ります。 ●不思議なこと 私は理科系出身なんですが、不思議なことが大好きです。時々、道を間違えたのではないかと反省しています。UFO、宇宙人、座敷童子、幽霊、千里眼、念力、河童、妖怪等々、ワクワクします。 でも残念ながら自分には見たり感ずる才能がありません。出来る人がうらやましい・・。 それでも一度だけそれらしい経験がありました。これを不思議というかどうかは別ですが。10年前、右手にしびれが起き一年以上卓球も楽器もできなかったことがありました。内臓でなく神経系という見立てですが、整形外科も整体も効果なしでした。 そんな時たまたま横浜で心霊治療

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