平成30年7月13日(金曜日)未明、本学に隣接する百万遍交差点に置かれていた畳や人形状の物体が燃やされるということが起きましたが、本件に関連し、一部報道において本学の考えが正確に伝わっていないと思われるため、以下に説明します。 今回の火事については、本学敷地外の公道上で起きたことであり、燃えた物が本学の所有物ではなく、本学の施設に被害がなかったことから、被害届を出しておりません。しかしながら、一つ間違えば周囲に延焼し、本学にも被害が及びかねない危険な事件であり、大変遺憾に思います。そもそも、公道上に許可なく物を置くことは法令違反であるとともに通行者に対し危険であり、近隣住民にも不安で迷惑な行為であるため、そのような違法行為はしないように求めたいと思います。 一方、本学外構周辺に設置された立看板については、本学敷地内の植栽に括り付けられるなどして本学敷地内に入り込んでおり、京都大学立看板規程
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