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2007年8月7日のブックマーク (4件)

  • ふと思ったこと - 伊藤剛のトカトントニズム

    もしいま自分が大学生だったら、オタ系のサークルには入らなかっただろうなということ。 およそ仮定なんですが、いまぼくが20歳だったら、たぶんこんなスペックの子だったと思います。 当然エロゲはやってる(下手すると高校時代に電波を受信したような鍵っ子となり、どっかのコメント欄で暴れるくらいはしている) 東浩紀はもう暗記する勢いで読んでる。何かというと環境管理型権力とか動物化とかアーキテクチャーとはとうるさい。 ラノベもがんがん読み、実は新人賞に応募したことがある。セカイ系至上主義。宇野常寛コロス、とか言ってるw。 もちろん『げんしけん』は読んでて、荻上に萌え狂う(あんな彼女が欲しいとか口走ってる/大学に入ったらああいう彼女が出来るんじゃないかと夢想してた)。 そのへんの流れで急速に腐男子化し、いろいろ言い訳しながらボーイズラブマンガを買いはじめている(でもボブゲーまでには手を出していない)。 絵

    ふと思ったこと - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 一般文芸全体とライトノベルを図解 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    あと、“文壇”というのだろうか、純文学やら一般文芸やらの構造がわからない。 ラノベなら、大手レーベル3つ*1、中堅レーベル3つ*2、新規レーベルが3つ4つ*3、というのがコアにあって、電撃ハードカバーや富士見のStyle-Fがあって、隣国として講談社ノベルス・BOXやハヤカワみたいなのがあって。という分かりやすい構造になっている。 一般文芸はどうなってんだろう。桜庭一樹や有川浩はいまどのあたりに立っているのか。さっぱりわからんのよなぁ。模式図とかないだろか。 http://d.hatena.ne.jp/sunanotori/20070806/1186327583 説明しよう! ……と、格好よく説明することができれば格好いいのですが、秋山も一人前に語ることができるほど詳しいわけではありません。とは言え、ライトノベルを専門的に読んでいる方に比べたら、すこしは知っているので、自分の知識を整理しつ

    一般文芸全体とライトノベルを図解 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
  • リトルバスターズ! - Marginal

    おしまいまで。心のどこかで、今作に関しては気を抜いてたことに気づかされました。 ごめんなさい。やっぱすごいです。 麻枝氏引退作ということで、もっと考えねばならないのですが、とりあえず。 ネタバレしつつ。 終わった後にOPの歌詞を見ると、 僕らはみんな同じ夢を見てた 過ぎ去る一ページの ここからは一冊しか持っていけないよ それでよかったのかい? のあまりの気っぷりに愕然としました。やる前にこの歌詞を見たときは、いつか終わってしまって、立ち去らねばならないみたいな感じだと思ってたんですが、このあたりの歌詞ってゲームからすると、皆で作った夢から鈴しか連れて行くことが出来ないこと、そのことに対する問いかけなのでは…と思ったので。なんてことないと思う人がいるかもしれないですが、僕に関しては、こういうのが普通に入ってるあたりにびっくりします。 ラストに関して言うと、繰り返しプレイすることによって、ゲ

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  • リトルバスターズ!考察・解説 恭介-麻枝、世界-Keyゲー説

    百合ゲーム漫画・アニメのレビュー・感想。『咲-Saki-』『アカイイト』考察。

    リトルバスターズ!考察・解説 恭介-麻枝、世界-Keyゲー説