保守・愛国を自任する勢力のいかがわしさ花岡をはじめとする自称保守・愛国者たち。まず、米兵による少女暴行事件の第一報が出されたのは2月11日である。それも産経新聞で。中3少女を暴行 沖縄・海兵隊の米兵を逮捕 (1/2ページ) - MSN産経ニュースこの報道を受け、自称保守・愛国者達は次の事を即座に考えたであろう。1995年の米兵3人による少女暴行事件以降、自身の推進した「地位協定の運用改善」では問題は全く改善しないことの証明である。沖縄の基地問題の深刻さが全国に広まり、沖縄に米軍基地を押し込めておくという自身の政策の「いかがわしさ」が露わになる。反基地の声がこれで大きくなり、米軍様のご不興を買ってしまう。そして誰よりも早く動いたのが花岡である。産経新聞というメディアを最大限活用し、このようなコラムを載せた。【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース