2023年6月25日のブックマーク (4件)

  • ワグネルの戦闘員、基地に戻り軍と契約へ ロシア大統領府

    撤退の準備をするワグネルの戦闘員=24日、ロシア・ロストフ州ロストフナドヌー/Stringer/Reuters (CNN) ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し、民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏との間で結ばれたモスクワへのワグネル部隊の進軍中止に関する合意の詳細を明かし、希望する者はロシア国防省と契約することになると述べた。 ペスコフ氏は「これは進軍に参加しなかった者に関するもので、実際そのような部隊はいた。最初期から考えを変えて戻っていった。いつもの陣地へ戻るため交通警察などの支援による護衛まで要請した」と述べた。 ペスコフ氏は、ワグネルの戦闘員が進軍に参加したことで法的措置を受けることはないとも語った。大統領府はウクライナの前線での「彼らの英雄的な行動にいつも敬意を払っている」とした。 プリゴジン氏は方針転換した合意についてほとんど詳細を明らかにしていない

    ワグネルの戦闘員、基地に戻り軍と契約へ ロシア大統領府
    mon0213
    mon0213 2023/06/25
    ワグネルの一般兵もハシゴ外された感じだな。軍と契約したら今度はそこで虐められる元ワグネル兵が多数出そう。プリゴジンもショイグも自分が保身できればそんな現場の末端兵の境遇なんてどうでもいいんだろうけど
  • ワグネルの武装蜂起は失敗、プリゴジンはベラルーシに亡命(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月24日に反乱を起こしたロシアの民間軍事会社「ワグネル」は首都モスクワまで200kmまで迫った時点で進撃を停止し、撤退して行きました。ワグネルが制圧したロストフ州の南部軍管区司令部など各施設からも撤退が開始されています。 こうしてワグネルとロシア政府は交渉の末に全面衝突を避けましたが、その交渉結果はワグネル側の降伏に近いものでした。責任者のプリゴジン氏はベラルーシに亡命させられ国外追放となります。 責任者プリゴジンの罪は問わないが、ベラルーシに亡命させるワグネル兵士の罪は問わない(衝突で正規軍に死者が出ている)反乱不参加のワグネル兵士で希望者は国防省との契約ができるショイグ国防相などの人事について交渉の題材に上らなかった ※TASS プーチン大統領が6月24日に行った緊急演説での「国家反逆罪として全員処罰する」という方針は全面撤回という形で譲歩したことになりますが、プリゴジン氏は失脚して

    ワグネルの武装蜂起は失敗、プリゴジンはベラルーシに亡命(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mon0213
    mon0213 2023/06/25
    私兵組織が解体され実働できる暴力を手放したら、友好国への亡命といえど今後安穏と余生を全うできるとはプリゴジンも考えないとは思うが…。どんな取引や交渉があったのだろう
  • プリゴジン氏は「捜査取り下げられ、ベラルーシへ」 ロシア報道官:朝日新聞デジタル

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    プリゴジン氏は「捜査取り下げられ、ベラルーシへ」 ロシア報道官:朝日新聞デジタル
    mon0213
    mon0213 2023/06/25
    いくらルカシェンコが仲介したとはいえ、実働部隊と離れてしまうと身の安全の保証すら無くなる気がするけどなあ
  • ロシア ワグネル プリゴジン

    ロシア在住だけど、今回のプリゴジン謀反はプーチン政権との観測気球であり、目的は下記2点だと思われる。 1.国内反乱分子の確認 2.国外反ロシア国の確認 観測気球と考える根拠だが、 ①1日で謀反が終わったこと ②人的被害がないこと ③都市内で発砲音が合ったが、ワグネル兵士が全く反応しなかったこと ④プリゴジンがルカシェンコと(1日中)話したというニュースをモスクワが日中に全く発表せず、プリゴジンが矛先をウクライナに向けたというニュースと共にルカシェンコの助力でという文脈があったこと ⑤プリゴジンがモスクワ侵攻をやめたという発表と同時に、ワグネルのSNSアカウントが全てブロックされている が挙げられる(前もって計画していなければ、すぐにアカウントブロックは不可能) 続いて、2つの目的に関して 1.国内反乱分子の確認 ロシア人と話しているとワグネルを好意的に受け入れている人が多く、そのワグネルが

    ロシア ワグネル プリゴジン
    mon0213
    mon0213 2023/06/25
    その論だとコストと得られるものが見合わなすぎると思う