2023年7月5日のブックマーク (3件)

  • 「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い | 毎日新聞

    カナダのパスポートを手に、訴訟の経緯を話す大学教授=京都市内で2023年6月8日午後2時16分、鈴木拓也撮影 「あなたは不法滞在の外国人です」。大学教授の50代女性=京都市=はある日、いきなり国からそう宣告された。両親は日人で、自分も日で生まれたのにだ。日のパスポートも発給されず、今も海外に出られない状態が続いている。「時代遅れ」とも言われる国籍法の規定がすべての原因だった。 カナダ国籍となり、日国籍失う 教授が国を相手取って起こした訴訟の記録などによると、教授は日人の両親の下、東京都で出生。1999年の米国留学後、カナダ国籍の男性と知り合って結婚した。カナダ国籍を取得したのは2007年。カナダ政府から研究費の助成を受けることなどに必要だったためだ。留学以降ずっと日を離れ、北米での生活は20年近くに及んだ。 祖国に舞い戻ったのは18年10月、親の介護のためだった。国籍法11条1

    「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い | 毎日新聞
    mon0213
    mon0213 2023/07/05
    研究職の人が国を跨いで活動する大変さは理解できる。しかしこのケースはさすがに擁護できないよね…。成人後、メリットデメリット勘案できる状況下で自分で選択してるのだから…
  • 国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL

    【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です) 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) ◇  ◇  ◇ ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジ

    国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL
    mon0213
    mon0213 2023/07/05
    本人が死去済とか現役タレントがとかあるが、もう全て白日の下に晒すべきだ。芸能界への貢献はそれはそれとして、きちんと断罪し、何が起きていたかを国民的に直視すべきレベル。恐るべき性犯罪。
  • 新幹線調査費「捨てるようなもの」 函館市議会で自民市議、乗り入れを疑問視 大泉市長「起爆剤必要」:北海道新聞デジタル

    定例函館市議会は4日、新幹線の函館駅乗り入れに向けた調査費など42億3300万円を追加する年度一般会計補正予算案など議案10件の提案説明を行った。質疑で金沢浩幸氏(新市政クラブ)は新幹線乗り入れは困難との立場から、調査費に計上した3700万円について「捨てるようなものだ」と発言。大泉潤市長は「地域活性化には起爆剤が必要だ」と反論した。...

    新幹線調査費「捨てるようなもの」 函館市議会で自民市議、乗り入れを疑問視 大泉市長「起爆剤必要」:北海道新聞デジタル
    mon0213
    mon0213 2023/07/05
    函館乗り入れが数十億円規模で実現可能って試案も一応出てたから調査は良いんじゃないの…。市長の公約でもあったし。自分は数十億で済むって案には極めて懐疑的だけどね