高度な知識不要でAndroidアプリを作れるサービス「ドロクリ」が正式運用開始。時計、アルバム、壁紙アプリなどを簡単作成 タオソフトウェアは19日、Androidアプリを自動的に簡単作成できるサービス「ドロクリ」の正式運用を始めたことを発表した。ドロクリは5月からテスト運用が始まり、その後無料での使用、有料利用を加えたモニター募集など、段階的にバージョンアップ及び施策の投入を重ね、今回いよいよ正式版のローンチとなる。 当初はエンタープライズ向けも考慮されていたようだが、最終的にはコンシューマ向けをターゲットに落ち着くことになった。それにより利用料金も大幅に下げられ、1,000円から1,500円程度で1つのアプリを作成することが可能だ。作成したアプリはユーザーが自由にAndroid Market上で配信することができる。 さらに、Android Marketでの配信をせずに個人的に楽しむだけ