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2016年12月27日のブックマーク (2件)

  • 妹がずっと羨ましかった - 専業主婦(自称:漫画家)きゃとらにのブログ

    ■スポンサーリンク 「今日友だちに姉ちゃんがA高校や、って言ったら、『マジで?姉ちゃんそんな頭いいのに何であんたそんな馬鹿なん?』って言われた」 そう言うと妹は言葉を終える前に1人堪えきれず爆笑しだした。虫歯一つない歯がゲラゲラと楽しそうな笑い声をたてた。妹の笑いは通常それと自覚なしに周囲の誘い笑いを引き起こす。当時わたしは地元の進学校、妹は偏差値の一番低い公立高校に通っていた。どうやら友人にわたしの通う高校の話をしたところ上記のリアクションをされたらしい。妹はまだ笑っている。だがわたしは、笑わなかった。 小学校に上がる頃くらいから知っていた。人が自分よりも妹を好きなことを。手前味噌ではあるが妹は可愛い。潤んだ大きな瞳にぷっくりとした唇。そのコロコロと豊かに変化する表情やユーモアあふれる物言いは一緒にいる者を楽しい気持ちにした。周囲は競うようにして妹の傍に居たがった。 それとは対照的にわた

    妹がずっと羨ましかった - 専業主婦(自称:漫画家)きゃとらにのブログ
    monacal
    monacal 2016/12/27
    「半神」みたいな話だ。私もこのお姉さん寄りなので、お姉さんの気持ちはわかる気がする
  • 漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル

    拡大する 瀬戸内海の太陽と潮風を浴びて育った漁師デニムは色落ちがきれいだと人気が出て、今では15人の漁師が、一釣りや刺し網漁の傍ら中古デニムを育てている。左端が組合長の田頭信親さん=広島県尾道市、内田光撮影 2万2千円の新品デニムを漁師が1年間はいたら、4万2千円の中古デニムに――。そんな驚きの取り組み「尾道デニムプロジェクト」が広島県尾道市で続いている。漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た1点もののデニムは、全国のファンを引きつけている。(内田光) 組合長「高値で誰が買うんじゃ」 「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」 そう話すのは、しまなみ海道を渡ってひとつ目の島、向島の漁協組合長を務める田頭信親(たがしらのぶちか)さん(73)だ。プロジェクトが始まった2013年から参加し、これまでに6のデニムをはき古し

    漁師が1年はいたデニム、価格2倍に… 人気の秘密は?:朝日新聞デジタル
    monacal
    monacal 2016/12/27
    ブルセラショップじゃん