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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/acidtank (3)

  • ニップル騎士団「キンダガートン・コップ」 - ACID TANK

    はてなダイアリー発新世紀フェミニズム型エキセントリックロックバンド「ニップル騎士団」を結成しました。バンマス(Bass/id:Geheimagent)オッサン(Key/id:Delete_All)スペイン語を操る謎のイケメンドラマー私(MC&まれにGuitar/脱黒人)のメンツでみなさんの日常に一輪の花を咲かせます。というわけで「キンダガートン・コップ」を君たちにアバンチュール! ついでに、女性に紳士で優しいアシタカというイメージを打ち出していくのを宣言します。チャラくないし、リア充でもないぜハニー!

    monaka
    monaka 2008/11/03
    あのニップル騎士団が現実のバンドに!!!
  • 「トウキョウソナタ」を観ました。本当にすばらしかった。 - ACID TANK

    とんでもない傑作中の傑作でした。ひとつの家族の崩壊とその先にある光のようなかすかな何かを描いた作品です。「今までと違う」なんて語られたりしますが、もうまごうことなき黒沢清監督作品で、ぜひ劇場で確認してほしいのですが、タイトルバックが出現する演出からして度肝を抜かれました。格がぜんぜん違う。僕はこの前、映画にはリアリティが必要だと書きましたが、その認識を改めないといけないと思った。この映画はあえてリアリティを放棄しても、デフォルメして、この世の冷酷さを突き詰めます。当の意味でファンタジーとはこのことじゃないかとすら思った。どうしても一般には、軽く受け取られがちなホラー映画ですが、考えてみれば、黒沢清監督はいつだって、そうして映画を作ってきたのでした。その軸はまったくぶれずに、そして過去最高クラスの丁寧な筆で、ただそのベクトルを変えて今回は家族のドラマを描いています。家族のみんながそれぞれに

    monaka
    monaka 2008/10/03
    ああ…香川照之…!!!(水木しげると揺れるではまった)観に行きます!
  • 百万円と苦虫女と蒼井優と僕の恋とのび太の夏帆ズ・ラビリンス - ACID TANK

    「百万円と苦虫女」を観ました。僕の友達にも大作映画(もちろん創価的とかじゃなくてゴージャスな、という意味)とかを端から毛嫌いしていて、というか嫌うだけなら別にいいんだけど、なんかものすごく見下していて、それを見てる僕まで見下されて「うわぁ。機会損失の多そうな人生だなぁ。かわいそう。」と哀れに思ってしまう(つい!ね、つい)ような人がいるわけですけど、見た感じそんな風な女子が大入り(超偏見)な映画館で観ました。世界から疎外されている(と感じてる)蒼井優ちゃん演じる主人公がいろいろ放浪する、というのが主な筋書きなんですが、どうにも疎外されてる感じの描写とかの説得力が弱い気がしまして…。こういう思春期的なテーマを扱ってると、演出とか構成とか下手でも、一定の支持が集まっちゃったりして(以下、ネガティブすぎるので省略)とかいろいろ思いました。細かいことは省きますが、オチが決定的に良くない。映画を楽しみ

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