バッファローから、スカイプに対応したUSB接続のハンドセット「BSKP-U202」が発売された。マイクとスピーカーの置き換え的な単純なハンドセットではなく、ハンドセットのボタン操作でスカイプを手軽に操作できる。スカイプの最新バージョン「2.0」が正式に公開されたこともあり、注目の製品と言えそうだ。 ■ 専用ボタンでスカイプを簡単に操作できる 高い品質の音声通話を実現できるという点で大きな注目を集めているスカイプだが、個人的には、これまでテストとして利用することはあっても、日常的に利用することはあまりなかった。理由は単純で、PCのマイクやスピーカー、もしくはヘッドセットを利用した通話に違和感を感じ、どうしても慣れることができなかったからだ。このような利用環境の不便さから、スカイプを利用していないというユーザーも少なくないことだろう。 しかし、バッファローから発売されたスカイプ用ハンドセット「
『犯罪白書』平成19年度版をもとに少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)を作成しました。 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版) 少年犯罪は急増しているか 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、本当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 なお「犯罪白書」は法務省のサイトから、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙して
日本電気(株)は10日、企業向けデスクトップパソコン“Mate(メイト)”シリーズの新製品として、液晶ディスプレー一体型の4製品(型番:『MY28E/FE-H』『MY26X/FE-H』『MY28V/FR-H』『MY26X/FR-H』)を今月26日に出荷開始すると発表した。液晶ディスプレーのサイズは17インチ(SXGA表示)と15インチ(XGA表示)の2タイプで、17インチタイプが搭載するCPUはデュアルコアのPentium D 920-2.80GHzもしくはCeleron D 331-2.66GHz、15インチタイプではHTテクノロジ対応Pentium 4 521-2.80GHzもしくはCeleron D 331となる。価格はオープンプライスで、同社直販サイト“得選街(とくせんがい)”での販売価格は、17インチタイプが12万9570円から、15インチタイプは11万9910円からとなる(いず
映像端子は、アナログ式とデジタル式に大別できます(下図)。きれいに映像を映し出せるのは、デジタル式です。デジタル式では、0と1のビット列で映像信号をケーブルに流します。これに対しアナログ式は、映像信号をアナログ波で流すため、ノイズの影響を受けると波形が変わり、色が変わったりします。パソコンの世界では、デジタル式のDVI-D端子が一般的になりました。今後は家電でも、デジタル式のHDMI端子へ移行が進むと見られています。
▲ 未来的なデザインの三洋「eneloop」は単3型が2005年11月発売、単4型が2006年1月発売予定。松下のHHR-MPSシリーズは単3型、単4型とも2006年2月発売予定 二次電池の性能のうち、電気の取り出しやすさ(容量)と、自己放電の少なさや繰り返し使用回数(寿命)は相反する関係にある。デジカメのようにパワーが必要な機器で二次電池の利用が増えたため、松下と三洋は高容量化重視で開発競争を続けてきた。その結果、自己放電の少なさや繰り返し使用回数など他の性能向上が後回しになり「一般ユーザーに使いにくい電池になっていた」(松下電池工業商品企画第二チームの村上明義主事)。また、現在はデジカメも消費電力低減が進み、以前のようなパワーは不要になってきた。 そこで、性能全体のバランスを見直した結果、使いやすさ重視の新しいニッケル水素二次電池が出来た。容量は両製品とも2000ミリアンペア時で、26
イヤホンが難聴の原因に――『ザ・フー』のギタリストが警告 2006年1月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年01月06日 60年代から活躍してきたロックバンド『ザ・フー』のギタリスト、ピート・タウンゼント氏(60歳)が、『iPod』(アイポッド)ユーザーに対し、イヤホンで音楽を聴くときには音量を下げないと、自分のように重度の難聴になる危険性があると警告した。 タウンゼント氏は、スタジオでヘッドホンを長年使用していたために自分の聴力は取り返しがつかないほどの損傷を受け、現在ではレコーディング・セッションの際には、聴力を回復させるため、途中で36時間の休憩を入れざるを得なくなったと語っている。 「私は知らないうちに、音楽を聴くためにどうしても必要な器官を駄目にするような種類の音楽を生み出し、さらにその威力を強めてきた」と、タウンゼント氏は自分のウェブサイトに書いてい
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