2018年3月13日のブックマーク (2件)

  • 「空白の1年間」に寄り添った福島県「こども食堂」のいま | 文春オンライン

    震災後にはじめた「こども堂」は、当初、JR白河駅近くの堂を間借りしていた。しかし、堂が閉店をしたことで、物件を探し、現在の場所にたどり着いた。木造建築の2階建て。これまでに実人数で60人以上が利用した。 「リフォームはみんなでやりました。以前の堂よりも子どもたちが伸び伸びと使うことができます。棚は大工になりたい女の子が作りました」 中でも、中心的に動いているのは、石田雛乃さん(18)。この3月で白河高校を卒業。自宅から車で30分の距離を通っている。取材に訪れた日も積極的にキッチンに立っていた。午後6時には、みんなで事をべることができる。 「放課後は一人になることが多いので、居場所が欲しかった。誰かに指示されることなく何か役に立ちたいと思いました。心の安らぎが得られます。必要とされることが嬉しい。自分が世話好きというのもここで発見した」 ゲームで遊ぶ子どもたち 白河市は福島県の

    「空白の1年間」に寄り添った福島県「こども食堂」のいま | 文春オンライン
    monaken
    monaken 2018/03/13
    「復興は、震災の時、ある程度幸せだった人が基準になっており、どんどん差が開いていく」これは確かに同意する。
  • チェルノブイリで発電再稼働、ただし環境に優しいエネルギーで

    史上最悪の原発事故を起こした原子炉を、「石棺」と呼ばれる分厚いコンクリートが覆うチェルノブイリ。この地で発電再開に向けた最終準備が進んでいる。 今回は原子力ではなく、はるかに安全な太陽光が電力源となる。石棺の屋上に網の目のように設置された約4000枚の太陽光パネルが、稼働を待っている。

    チェルノブイリで発電再稼働、ただし環境に優しいエネルギーで
    monaken
    monaken 2018/03/13
    太陽光発電なのだけど「運営主体のソーラー・チェルノブイリ」がパワーワード過ぎる。