いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日本で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日本IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIBM PC互換機を日本に広めようとした競合メーカー社員などが集まり、当時の「秘話」を初め
伝説のデパートマン 実は、祖父母と接した記憶がほとんどない。「じいちゃん、ばあちゃん」というと、ぼくには何だか遠い存在だった。 そのせいか、「祖父母ほど歳の離れた人」に惹かれるところがあって、学生時代に親しくさせてもらった人にも「不思議なおじいさん」が多かった。 某有名デパートの接客係を長く務めた「Tさん」もそうで、これまた素敵なおじいさんだった。何やら業界では伝説的なデパートマンだったみたいで、居酒屋にいくと「もう時効だから」なんて言いつつ、思い出に残るお客さんの話をしてくれた。 三島由紀夫はいつも素肌に革ジャンだったとか、坂本九が亡くなる一週間前にラウンジで一緒にコーヒーを飲んだとか、そんな話がたくさん出てきた。「レコーダー回しとけば良かったな」なんて気もするけど、ぼくの経験上、こういう話はレコーダーを回すと出てこない。世の中には「残そうと思うと、残せないもの」があるのだ。 身体が叫ん
俺のこのツイート↓がバズりました。配役だけで誰が死んで誰が犯人なのかわかる「配役デスノート」「死兆星キャスティング」とか名付けたい現象ですね。 「無名の役者だから展開が読めない。広瀬すずだったら生き残るってわかるよね。」これ、日本映画だと結構深刻な問題。日本映画は芸能人のプロモという側面が強いので、ホラー映画でも死なない女性タレントは事前に分かってしまう。— 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) 2018年7月24日 でも「深刻な問題」と書きましたがこれは取り消したい。死亡フラグや配役から展開を予測するのも映画を観る楽しみです。 死亡フラグが立ちまくる男 映画『ホットショット』より、出撃前に死亡フラグが立ちまくる夫婦。超好きなギャグです。 黒猫がよぎる マイホームを購入する 子どもたちが待っている 鏡が割れる 家に帰ったら重要なサインすると約束する 地球を救う方法を思いつく ついでにケネデ
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