趣味(ホビー)で使う人も一定数いそうなホンダ・N-VAN。ホンダアクセスにより多彩なアクセサリーパーツが用意されていて、車中泊から釣り、自転車といった趣味に対応するアイテムが驚くほど豊富に揃っています。 ホンダN-VANのプレス向け試乗会で展示されていた車中泊仕様は、非常に高い完成度で驚かされました。思わず、筆者から「愛知県にあるホワイトハウスをご存じですか?」と伺うと、「そのホワイトハウスの協力のもと、車中泊仕様を作りました」とのお答え。 ホワイトハウスといえば、ホンダ車を中心にポップアップルーフ仕様から簡易キャンパーまで、多彩な車中泊仕様を作るスペシャリストとして知られています。 ホンダアクセスが発売している車中泊関連のグッズは、まず必須アイテムの「マルチボード」のラゲッジ用が6万6960円、リヤ用(助手席側)が3万1320円。ボードの上にマットを敷いて、布団や寝袋を使えば快眠できそう
2020年度、小学校の学習指導要領が改定される。その注目点の1つが「プログラミング教育」の必修化だ。小学校5・6年生の課程を中心に、各教科(主に算数・理科・総合的な学習の時間)の学習に組み込まれる予定だ。 「プログラミング」とはいっても、小学校段階では「プログラム言語」自体を学習するよりも、順序立てて物事を考える「プログラミング的思考(論理的思考)」を体験を通して養うことに重きを置いている。
全国学力テストの正答率や東京大学合格者数で毎年上位にランクインする北陸三県。大都市圏から離れた地方で、なぜこのような実績が出るのか。つねづね疑問に感じている人は多いでしょう。今回は、頭のいい子供を育む北陸三県の“秘密”に迫ってみました。 ■ほぼ公立校だけで上位に食い込む まずは今年のデータの確認から。2018年の全国学力テスト正答率は石川県が1位で66.8%。福井県が3位、富山県が4位と続いています。14年から18年にいたる5年間の東大合格者数平均値は富山県が6位で石川県が7位、福井県が23位となっています。 上位は東京都や奈良県、神奈川県など有名私立進学校があるところばかりで、「ほぼ公立校だけで上位に食い込んでいる」のが北陸三県の特徴です。 学力テスト正答率東京大学合格者数 次に北陸三県の子どもたちの特徴を見てみましょう。学力テスト同様に上位を占めているのが小学生新聞購読率で、1位は福井
銃器で有名な露カラシニコフが、EV「CV-1」を発表しました。最高出力299psで、テスラに対抗できるパフォーマンスと言われています。けれども、実にクラシカルな見た目なのです。 モジュラーバッテリーを搭載 テスラに対抗 カラシニコフはAK-47アサルトライフルでよく知られるロシアの銃器メーカーだが、今回発表した新製品は「CV-1」という電気自動車だ。299psのパワーとレトロなスタイルを持つクルマで、パフォーマンスはテスラに対抗できるという。 プロトタイプのCV-1は、ロシアのクビンカで開催された「アーミー2018国際軍事技術フォーラム」で発表された。1970年代に発表されたIZH 2015コンビをベースにしたスタイリングを持つ。 CV-1はモジュラーバッテリーを搭載しており、合計で90kWhになる。カラシニコフによれば、50✕50✕100cmの「画期的なインバーター」を搭載し、航続距離は
韓国でBMWの車両火災が社会問題となっている昨今、日本でも先日(8月21日)首都高の事故で分離帯に衝突したクルマが炎上、「爆発音がした」というニュースが飛び込んできた。 クルマの炎上事故というのは、そこそこの頻度で発生している。 では爆発事故はどうか? ハリウッド映画でよく見かけるように、「ボカーン」と爆発する…なんてことはあり得るのだろうか? もしクルマが爆発するのであれば、当記事トップ画像にあるように、燃えるクルマを背に悠長に歩いていたら危ないのではないか?? 以下、クルマのメカニズムに詳しい自動車ジャーナリストの鈴木伸一氏に「クルマはどんな状況になったら炎上したり爆発したりするのか?」を伺った。 文:鈴木伸一 写真:Adobe Stock ■車両火災の原因の多くは「置き忘れ」? 平成29年版の消防白書によると、クルマの車両火災は、平成27年度に4,188件、平成28年で4,053件と
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