10月21日(土)-22日(日)に幕張メッセで開催された「RAGE Shadowverse 202...
「むしゃくしゃしてやった」「ムラムラしてやった」など、事件報道には日常ではあまり使わない特有のフレーズがある。ほかにも「バールのようなもの」とか「みだらな行為」とか、気になる言い回しがいろいろ。そんな事件報道における定番用語のナゾに迫る! ◆「自称アルバイト」など、職業に「自称」をつける場合とつけない場合の違いは? 全国紙の地方支局勤務の記者A氏いわく「警察は容疑者について、本人の供述のみで発表しているわけではない。免許証で住所や氏名を確認したり、勤務先に問い合わせたりして、ウラを取ります」とのこと。要するに、その時点で就業の有無や仕事の実態を確認できていない場合、職業には自称がつくわけだ。 「逮捕が深夜で勤務先に確認が取れず、最初の発表では自称がついていたとしても、一般的にはウラが取れた段階で“自称”は外されます。ただ、占い師のように実態がよくわからない職業の場合はずっと自称がついたまま
[ 事件 index / 無限回廊 top page ] 池袋通り魔殺人事件 1999年(平成11年)9月8日午前11時40分ころ、東京都豊島区池袋1丁目の東急ハンズ池袋店前で両手に洋包丁(刃渡り約14センチ余り)とハンマー(重さ270グラム)を持った男が「ウオーッ」という声を上げると、「むかついた。ぶっ殺す」と唸りながら、近くにいた男女3人を次々と刺した。さらにJR池袋駅に向かう歩道で男女7人に次々と襲いかかった。うち8人は病院に運ばれたが、左わき腹などを刺された女性2人が死亡、男性1人が重傷、高校生3人を含む5人も軽傷を負い、他の2人は洋服を切られたが怪我はなかった。男は通行人に取り押えられ池袋署員に逮捕された。男は住所不定、無職の造田(ぞうた)博(当時23歳)であった。 死亡したのは足立区千住桜木、無職の住吉和子(66歳)と練馬区高野台、無職の高橋真弥(まみ/29歳)。重傷は住吉和子
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