2019年9月24日のブックマーク (1件)

  • 消費増税と派遣社員増加と仕入れ税額控除の闇(稲村公房先生)|消費税増税反対botさん

    稲村 公望(いなむら こうぼう、1948年12月10日 - )は総務官僚。総務省政策統括官、郵政事業庁次長、日郵政公社常務理事、日郵便副会長を歴任。鹿児島県大島郡天城町(徳之島、出生時は琉球列島米国民政府占領下)出身。 ●消費税の納税義務者は、実は、商品 やサービスを買った消費者ではない。 例えば、スーパーで野菜を買うと、そのスーパーを経営する会社が、お客から消費税率相当分を徴収して、後に税務署に支払うことになる。売上高に消費税率を乗じた金額をまるごと税務署 に払うかと思うとそうではなく、仕入 れの為に支払った消費税額を差し引い た金額を払うことになる。 「仕入れ税 額控除」の制度である。ところが、課 税仕入れの定義の中には、 「給与等を 対価とする役務の提供」を除いている 為に、派遣労働者を受け入れて、つま り給料を支払う正規社員を少なくすれ ば、仕入れ税額の対象を増額すること にな

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