2019年11月30日のブックマーク (2件)

  • 五輪で「時給1600円」の派遣募集 ボランティアと何が違う?

    募集職種は「競技会場運営」や「英語を生かした訪日関係者との調整役」「医師のサポート」など、ボランティアが担う仕事とほとんど同じように見える。にもかかわらず、時給1600円から募集していることから、ネット上などで「ボランティアと同じような仕事なのに扱いが違うのはなぜなのか」「純粋な気持ちでボランティアに応募してしまった人はどうなるのか」といった声が相次いでいる。 実際、同じ仕事なのか。同じ仕事なのに待遇に差をつければ不公平感が残る。 大会組織委員会は「同じ仕事ではない」と説明する。「今回募集したのは、組織委員会の職員として働いてくれる人。来年2月から順次、組織委員会の職員として五輪に向けた準備をしてもらい、五輪期間中はボランティアのまとめ役になってくれる人を想定している」。ボランティアよりも語学力などにおいて高度なレベルが求められるという。 勤務形態はシフト制。2~6月は1日7時間45分勤務

    五輪で「時給1600円」の派遣募集 ボランティアと何が違う?
    monaken
    monaken 2019/11/30
    こういう歪んだ構造を放置した結果が今の衰退だから。
  • 放り出された「三ない運動」は都道府県ごとで対応に差【二輪車利用環境改善を考える】

    二輪車利用環境改善部会レポート#02 放り出された「三ない運動」は都道府県ごとで対応に差【二輪車利用環境改善を考える】 2019/09/03 5:30 ヤングマシン編集部 バイクの利用環境には課題が多い。今回は、じつはもう終わっているはずの「三ない運動」が今も高校生に制約を加え続けている問題についてお伝えしていこう。 ●文:田中淳磨(輪 三ない運動もないけど、交通安全教育もない!?【概 要】三ない運動とは、高校生に対してバイクの「免許を取らせない」、バイクを「買わせない」、バイクを「運転させない」というもので、1982年の全国高等学校PTA連合会で決議され、2012年まで全国的な運動として続けられていたものだ。PTAという保護者による組織で始まったものが、その学校の校則を変え、「見つけたら停学だぞ」としっかり生徒手帳に書いてあったことを覚えている方も多いだろう。 〈図1〉交通安全教育実施上

    放り出された「三ない運動」は都道府県ごとで対応に差【二輪車利用環境改善を考える】
    monaken
    monaken 2019/11/30
    「我が国は人口減少や少子高齢化に直面するなかで高校の廃校や統廃合、公共交通の衰退が進み、通学の時間や距離、費用、保護者による送迎などの負担が増えている。」