2020年1月7日のブックマーク (2件)

  • ひろゆき氏の方法はもう終わり? 賠償金「踏み倒し」撲滅へ、法制度見直し議論 - 弁護士ドットコムニュース

    これでは逃げ得ではないのかーー。長い裁判の末に勝ち取った勝訴判決。しかし、裁判所がどれだけ高額の賠償金を命じても、実際に払われるかどうかは分からない。相手が支払わなかったとしても罰則はないし、強制執行にも限界があるからだ。 日弁連が2015年に行ったアンケート調査では、殺人などの重大犯罪について、賠償金や示談金を満額受け取ったという回答はゼロ。6割の事件では、被害者側への支払いが一切なかったというデータもある。離婚の際、子どもの養育費について取り決めたのに、約束が果たされないというのもよく聞く話だ。 このほか、2ちゃんねるの創設者・ひろゆき氏は今年5月、AbemaTVの番組「エゴサーチTV」の中で、「(命令に従わない場合は)1日5万円払えっていう判決が出たりするんですよ。面倒臭いから放っておくと、1日5万円がすげー増えるんですよ。それが何件もあるから、累積で30億くらいいったと思うんですけ

    ひろゆき氏の方法はもう終わり? 賠償金「踏み倒し」撲滅へ、法制度見直し議論 - 弁護士ドットコムニュース
    monaken
    monaken 2020/01/07
    10年で時効とか実質強制力がないとかホントに社会的に無敵の人を放置するバグがあるんだな…。
  • ネット中傷とその対策について|片瀬久美子

    私が受けたネット中傷とその対策について、あるメディアの取材で記者から質問された項目に対する回答集です。多くの人が知りたいと思う事と、私の経験をもとにした対処法について一通りまとめることができました。その記者の許可が得られましたので、こちらに掲載します。 Q:ツイッターでの誹謗中傷が始まったのはいつからですか? 相手は一人?複数?A:今回法的対処をした人物から誹謗中傷が始まったのは2018年3月からですが、同様な内容の誹謗中傷は2017年7月から始まり、複数のアカウントから次々と行われましたが、同一人物の可能性も高いと考えられます。 ツイッターでの誹謗中傷は、これまでにもニセ科学問題、原発事故後の放射線影響問題、STAP事件、HPVワクチン問題などに関して意見を出すことで、それぞれ別の人達から侮辱や私に関する虚偽の流布などの嫌がらせが行われてきました。今回のケースが特殊なのではありません。

    ネット中傷とその対策について|片瀬久美子
    monaken
    monaken 2020/01/07
    300万円近くの賠償金がでても逃げて払わないのは無敵の人の特権だなぁ…。