今、ショップで“バカ売れ”状態が続いているのがソニーのハイビジョン・デジタルビデオカメラ「HDR-HC1」(実売価格17万8000円)だ。同機は通常のDVテープにハイビジョン放送と同じ1080iでの動画撮影が可能とあって、多くの映像ファンの心をとらえた。以前から気になっていたのだが、ついにテストするチャンスが訪れた。展示会などで目にすると、驚くほど高画質。これは面白そうだ。 しかし、ただテストするだけでは面白くない。そこで今回は「AV機器酷使生活」らしく、「美しいハイビジョン映像をいかに保存できるか」をテーマに使ってみた。 まず主役のHDR-HC1を用意。次に現時点で唯一、HDR-HC1の映像をそのままの画質でHDDに保存できるHDD&DVDレコーダー「RDZ-D5(通称ハイビジョンスゴ録)」(実売価格12万4800円)を手に入れた。このペアで、ハイビジョン映像をDVD画質に変換して記録し
9月にヨドバシカメラが開店するなど、秋葉原が変わろうとしている。駅周辺の変わるアキバとガード下などの変わらないアキバ――。この2つが今後、「新生・秋葉原」としてボクたちを楽しませてくれるのだ。この夏、カップルで家族でアキバを探検してみよう! 駅の北側、そこは近未来都市・アキバ JR秋葉原駅の電気街口の改札を出て右へ・・。「ここが秋葉原か?」と思わず口から出るほど、かつての青果市場跡地から様変わりした光景が見られる。ヨドバシカメラが9月にオープンし、つくばエクスプレス(TX)が大勢の人々を運ぶ。まずは、変わるアキバを一挙公開だ! 懐かしさと未来が同居する名店街! ラジオ、カメラ、ゲーム、アニメキャラ――。昔懐かしいアイテムとの出会いが楽しいこのエリア。逆に最新の自作ロボットとの遭遇にも心がときめく。歩き疲れたら、本格コーヒーに舌鼓を打つもよし、マッサージチェアに身を沈めるのもまたよしだ。
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