最も幸せな男子学生は「関西大学」、最も不幸な女子学生は「青山学院大学」――。 ビジネス総合誌「プレジデント」の〈年代・出身大学別 幸せ度ランキング〉でおもしろい結果が出た。 90年代から現在の各年代に就職した男女1000人に「就職時に勢いがあって幸せそうな人」と「今も幸せそうな人」の2項目についてアンケートしたものだ。 男子部門は、「就職時」「今」の両方で早稲田大が1位。慶応大、東京大、同志社大など高偏差値の大学が続く。 そんな中、意外な大学が大健闘している。両方で2位に入った関西大学だ。50歳以上の人なら、「ポンキンカン(日大、近畿大、関西大の総称)」と言われてパッとしないイメージもあるだろうが、どうしてなのか。 受験ジャーナリストがこう言う。 「関大は、関西圏では圧倒的に志願者が多く、特に法学部卒業者は就職がいいと有名。また、アメフトなど球技のサークル活動が盛んという特徴も
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