ブックマーク / www.webhistory.jpn.org (2)

  • PCメーカーのソーテックはそれからどうなったのか - Timesteps

    今、パソコンを売っていてそれなりにシェアを取っているメーカーというのはわりと限られていますが、2000年前というのはまだPC普及期であったため、今とは違うメーカーがいくつも存在していました。例えば外資系の「コンパック」や「ゲートウェイ」、そして国内では「ソーテック」。 1984年設立のPCメーカー「ソーテック」 PC歴が5年以上の人は、「ソーテック」の名前をご存じの方も多いと思われます。というのは5年前くらいまではわりと低価格帯のブランドとしてはかなり有名な存在だったのですよね。 この会社は1977年、大邊創一氏がマイコンショップ工人舎を設立したのが前身で、その技術部門が分かれて1984年4月にソーテックが設立されます。で、当初は主にOEMPCの製造をしていたみたいです。 そして1997年、PC分野では当時韓国でサムスンやLGに続いて大きなメーカーであり、ソーテックの生産依託先でもあっ

  • 音ゲー訴訟はあれからどうなったのか - Timesteps

    このようなエントリーが。 ■れとろげーむまにあ: 20世紀ゲーム業界の提訟事件を調べてみた これは1999年までの訴訟ですが、ゲーム業界にはこのようなものはいくらでも起きています。主なところでは『ティアリングサーガ』裁判なんてのがありますね。これはゲームというものがそのまま知的財産を売り出すことで商売が成り立つため、どのメーカーもその管理に対してはかなり慎重な為でしょう。昔はかなりそのへんが曖昧だったのですが、近年その意識は高くなっているという感じ。これもゲーム産業が非常に大きくなったというのがあるでしょう。 で、今日のエントリーもそのひとつ、音ゲー裁判について。 1990年後半、音ゲーの流行 ゲームセンターは1990年初頭で『ストリートファイターII』など2D対戦格闘ゲームの人気が爆発し、そのまま勢いを90年代中盤の『バーチャファイター』『鉄拳』シリーズなどの3D格闘に引き継ぎます。しか

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