おはようございます、せーのです。 先日のイベントでは久しぶりに新たなガジェット「Apple Watch」が発表され、最近では近々新型のiPadが出るとか、攻めの姿勢で突っ走るAppleですが人生山あり谷あり、いいことばかりではありません。 先日よりmacが対象となっている新しいマルウェア、その名も「iWorm」が猛威を振るっております。 私の部屋もmacだらけですのできちんとチェックすると共に、エンジニアとしてそもそもiWormって何なのよ、というところを押さえておきたいと思います。 経緯 最初にこのマルウェアを発見したのはロシアのセキュリティ企業Dr. Webでした。Dr. Webはサイトにて声明を発表しましたがこの時点で既に17,000台ものmacが感染された後でした。マルウェアの正式名称は「Mac.BackDoor.iWorm」、C++とLUAを使って書かれており、感染源は不明(後述
ノーベル物理学賞受賞で再び注目を集めた日亜化学と中村氏関連のTwをまとめました。 -----追加更新-------- 2014年11月3日の文化勲章授与の記者会見で中村氏が、日亜と過去は忘れて仲直りしたい等と述べたことを受け、続報を追加しました。
ノーベル物理学賞受賞者に青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授が選ばれた。日本人としては一昨年に医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授以来の快挙だ。 間に立つ天野教授の絶妙な役割 3氏の顔ぶれ自体に、深い意義が感じられる。知名度では抜群であろう中村教授。徳島の中小企業で辛酸をなめながら這い上がったサクセスストーリー、その後の発明対価をめぐる訴訟などでのアグレッシブな印象は歴代の日本人受賞者の中でも際立っている。世界に対する日本人のイメージを変える意味でも、今回の受賞は心が躍るものだろう。 対照的に赤崎教授は、この道一筋のオーソドックスな研究者。戦中は軍需工場勤務も経験、戦後に京大で「鉄」や「結晶」の研究に携わった後、1970年代からは松下電器産業(現パナソニック)や名古屋大学で窒化ガリウムによる
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