タグ

2015年12月26日のブックマーク (2件)

  • 「staticおじさん」はなぜ自信満々なのか

    「staticおじさん」という言葉をご存じでしょうか。「static」というのは、Javaのstaticメソッドのことです。Javaでメソッドを呼び出すときにはクラスからインスタンスを生成してインスタンスのメソッドを呼び出すのが普通です。一方、staticメソッドはインスタンスを生成しなくてもクラスから直接呼び出せます。このため、オブジェクト指向プログラミングを理解していない古いタイプのプログラマは、Javaでもstaticメソッドを多用します。これを揶揄して「staticおじさん」と呼ぶのです。 staticおじさんについては、わかりやすく解説したブログエントリが有名です(参考リンク)。実際のシステム開発の現場でstaticおじさんに苦しめられている様子をまとめたページもあります(参考リンク)。 なお、Javaのstaticメソッドを多用する人に限らず、古い感覚にとらわれて周囲に迷惑をま

    「staticおじさん」はなぜ自信満々なのか
    monamour555
    monamour555 2015/12/26
    自信満々な記事だけど、C言語が語源だと思う。『「staticおじさん」という言葉をご存じでしょうか。「static」というのは、Javaのstaticメソッドのことです。』 /// 「staticおじさん」はなぜ自信満々なのか
  • ストーリーポイントの見積りは何故時間の見積りより良いのか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 よく聞かれるネタではあるのですが、スクラムの父ジェフ・サザーランド氏がストーリーポイントの見積りがなぜ時間の見積りよりも良いかについて過去にブログに書かれたものを意訳・抜粋にて紹介します。 以下の訳文は原文にしたがって、CC BY-NC-SAとします。 原文はこちら 左図: 不確実性コーン 右図: マイクロソフトによるストーリーポイント見積りの正確性 ストーリーポイントを使うとより正確な見積りを得られ、計画の時間を劇的に減らすことができ、リリース日をより正確に予測できるようになり、チームのパフォーマンスの改善の助けになる。 時間を使った見積りは、よくない見積りとなり、システムに大量のムダを生み出し、プロダクトオーナーのリリース計画の妨げとなり、どのプロセス改善が当に役立っているのかチームがわからなくなる。 新たな興味深い調査結果が公開された。 ス

    ストーリーポイントの見積りは何故時間の見積りより良いのか
    monamour555
    monamour555 2015/12/26
    SPは、チーム生産性の根拠を暗黙知のまま扱っているようなのところがあって、途中参加の場合、消化SPが低かったり見積もれなかったりすることは、ままある。 /// ストーリーポイントの見積もりは何故時間の見積もりより