自民党の平井卓也 前デジタル大臣は、小選挙区の香川1区では議席を確保できませんでした。平井氏は、比例代表の四国ブロックに重複立候補しており、比例代表の結果を待つことになります。 平井氏は、63歳。平成12年の衆議院選挙で初当選し、菅内閣ではデジタル改革担当大臣を務め、デジタル庁の創設に尽力しました。 平井氏は、8回目の当選を目指して、デジタル改革の推進などを訴えましたが、小選挙区の香川1区では、立憲民主党の前議員の小川淳也氏に及びませんでした。 平井氏は、比例代表の四国ブロックに重複立候補しており、比例代表の結果を待つことになります。