ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 「僕は、法を執行する人間じゃない」声優・若本規夫がたった1年で警察官を辞めた事情 | 文春オンライン

    大学生・若規夫の就活 少林寺拳法に明け暮れて、あとは、住み込みで牛乳配達のバイトを2年半やった。会社員の初任給くらい稼いでいたな。このままそれで暮らせるかなと思うくらい。それもあって、4年生になってみんなが就活を始めた頃、僕は就職する気がなくて、大学院に行こうかと思っていた。で、10月になって、試験を受けた。そしたら、箸にも棒にもかからない。当然だよね。付け焼き刃で勉強したくらいじゃあね。 面接で先生がこれまでの成績を見て、「きみ~、これじゃダメだよ」ってあっさり。じゃあ、どうしよう。とりあえず就職しなきゃいけないと。 新聞広告で見つけた中堅の貿易会社を受けたら、1次、2次、3次と受かって、重役面接に呼ばれた。でも、そこで実際に働いている人たちの仕事ぶりを見たら、すっかりやる気がなくなってしまった。どう見ても面白そうには見えなくて、これは、一生やれないなと思ったんだよね。僕にはできないな

    「僕は、法を執行する人間じゃない」声優・若本規夫がたった1年で警察官を辞めた事情 | 文春オンライン
    mondo-nakamura
    mondo-nakamura 2022/04/24
    まともな人間だったら警察を辞めて当然。「警察官の中にも良い人はいる」という人は、警察の実態を知らなさ過ぎる。警察の不正を正そうとしたら、強力な権力で圧力をかけてくる。「嘘つきは警察官の始まり」は明言
  • 〈懲戒処分〉「朝日新聞こそが社会正義を…」自称・安倍元首相の「顧問」記者が見せた“大朝日のおじさん精神”とは? | 文春オンライン

    ん? なんで朝日の記者と安倍元首相が連携しているの? なんで他社の記事に口出ししようとしたの? もう一度じっくり読む。すると朝日記者(峯村健司氏)が他誌に対して公表前の記事(ゲラ)を見せろと要求したのだという。その理由は……。 「安倍(元)総理がインタビューの中身を心配されている。私が全ての顧問を引き受けている」 エ―――! 朝日は“高級な背広を着たプライド高めのおじさん” 峯村記者は「とりあえず、ゲラ(誌面)を見せてください」「ゴーサインは私が決める」などと語ったという。ああ、他媒体への振る舞いがエラそうですごすぎる。ワクワクしちゃう。 ここまで興奮するのは理由がある。私は以前から新聞の読み方として「新聞の擬人化」を提案していた。ときに小難しく思える新聞もわかりやすくなって楽しくなるからだ。

    〈懲戒処分〉「朝日新聞こそが社会正義を…」自称・安倍元首相の「顧問」記者が見せた“大朝日のおじさん精神”とは? | 文春オンライン
    mondo-nakamura
    mondo-nakamura 2022/04/12
    最近の朝日新聞の凋落は、はなはだしい。新聞記者になる人間そのものの資質がまず問われる。記者クラブ制度の恩恵に被って、体制べったりで、独自取材しない頭の悪い記者ばかりだ。
  • 2019年以降新人声優のデビューはほぼ「0」…それでも声優専門学校に生徒が集まり続ける“奇妙なワケ” | 文春オンライン

    音響監督・音楽プロデューサーの長崎行男氏によると、2019年以降新人声優のデビュー数はほぼ0に近い状況だという。一方で声優に憧れる人は数多く、専門学校や養成所を目指す人は後を絶たない。 なぜ、デビューできないことがほとんどにもかかわらず、人は集まり続けるのか。ここでは、長崎氏の著書『埋もれない声優になる』(星海社新書)の一部を抜粋。声優専門学校の近況を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 新型コロナが閉ざした声優への道 声優業界の状況は新型コロナの流行以前と以後とで完全に変わってしまった、というのが僕の実感です。一番顕著な変化は、2019年の年末からの新型コロナ流行以降アフレコの常識が変わってしまい、その結果新人声優が全く現場に立てていないということに尽きます。業界側の新人受け入れ態勢が完全に停止してしまっているのです。 そして、その情報が行き渡っていないために、声優になることを目指し

    2019年以降新人声優のデビューはほぼ「0」…それでも声優専門学校に生徒が集まり続ける“奇妙なワケ” | 文春オンライン
    mondo-nakamura
    mondo-nakamura 2022/03/28
    タレントや役者は無理でけど、「声優ならできるかも」という安易な考えを持った者が多すぎる。自己肯定感が強いのは良いけれど、現実を見る冷静な思考も必要だと思う。
  • 榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する | 文春オンライン

    「性被害」を題材にした映画「蜜月」。「週刊文春」では3月10日発売号、同17日発売号で同作の榊英雄監督(51)に「性行為を強要された」と語る女優(A子さん~G子さんまでの計7人)などの告発を報じ、3月25日から公開予定だった「蜜月」は公開中止に至った。 3月18日には、是枝裕和氏や西川美和氏など著名監督が「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」との声明を発表した。女優たちの告発が、芸能界にはびこる性加害の実態を明るみに出しつつある。 “榊組”の一員でもある名脇役が女優に性加害 今回、2人の女優が、新たな俳優による性加害を「週刊文春」に告発した。

    榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する | 文春オンライン
    mondo-nakamura
    mondo-nakamura 2022/03/23
    木下ほうかの演技を見ていると、嫌な感じが伝わってくる。芸歴の長い役者が、こうした芸能界の汚い部分に汚染されていることが非常に多い。真面目にやっている役者さんもいるのだが。芸能界の闇は深い。
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