国内最大級の造形イベント「ワンダーフェスティバル」では、毎年プロ・アマチュアを問わずさまざまな人々が己の腕前を披露すべく、製作したガレージキットを持ち寄り展示・販売しています。わずか数センチのミニサイズのものから人間よりも大きな超大作まで展示されているものはさまざまですが、@chrysolinaさんは「外典」というオリジナルの世界観のもと、独特の雰囲気とロボットとしての精巧さを持ち合わせたオリジナルメカを複数製作し、一部を展示・販売しています。 6-14-11「chrysolina(クリソリナ)」で独特の雰囲気を放つ「外典」が展示されていました。以下の写真のように外典の周りにはカメラを持った大人の男性たちがわらわらと群れをなしていました。 これは展示オンリーの「潜航探査船たぢからお」。 正面から見るとこんな感じ。オリジナル作品とは思えないほどのディテールで、「SF作品に出てくるロボットです