JR東日本は3日、来年5月から試験運転を開始する次世代新幹線「ALFA-X」(アルファエックス、10両編成)のデザインと設計概要を発表した。 北海道新幹線の札幌延伸開業をにらみ、最高速度は現在の新幹線より40キロ速い360キロ。車両の先頭形状は「E5系」(はやぶさ)とほぼ同じ16メートルと22メー…
![JR東日本:次世代新幹線「ALFA-X」デザイン発表 - 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31be42bbe3f63e7f4741dcf4bea6688caee07db3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F10%2F04%2F20181004k0000m020111000p%2F9.jpg%3F1)
来年10月の消費税率引き上げと同時に導入される軽減税率をめぐって、コンビニエンスストア業界が、酒類を除き取り扱う飲食料品全てを、客が持ち帰り、税率が8%となる軽減税率の対象品とすることで、政府と調整に入っていることが3日、分かった。店内のイートインコーナーでの飲食を「外食」扱いとすれば税率は10%となるが、コンビニ業界は同コーナーを「休憩施設」と位置づけ、外食としてのサービス提供でないことを明確にする方針だ。 ■持ち帰りかイートインか コンビニ業界は既に、財務省などに対して、この方針を伝えている。関係者によれば財務省や国税庁からも一定の理解を得ており、今後、国税庁のガイドラインなどで運用ルールの具体化を進めるとしている。ただ、フードコートを展開するスーパー業界や外食産業からは、税率差が生じるため、反発が強まりそうだ。 コンビニ大手は軽減税率に対応した新型レジシステムの導入を済ませている。だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く