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言葉に関するmonish_adamayのブックマーク (1)

  • 第13回 「いって来い」――隠語はほどほどに

    「タナボタで受注できそうな案件ができたけど、目標予算が増えたから、いって来いだなあ」 「それは課長、つまり、七夕祭りのことで頭痛がして吐きそうな案件があって、予算が増えたから、客先にせっせと行って仕事を取って来いってことですね」 この場合の「いって来い」はプラスマイナスゼロという意味です。課長も課長で、大切な予算の話なのですから、誰にもわかる表現で言わなければいけないでしょう。 「いって来い」は、相場の世界から始まった言葉という説があります。大和証券のウェブサイトに掲載されている証券関係の「用語集」に「いって来い」の解説がありました。そこには「相場や株価が値上がりまたは値下がりした後に、結局はもとの水準まで逆戻りしてしまうこと」と記されています。また、「いって来い」は、「行って来い」ではなく、「往って来い」と表記されています。同じ意味で辞書(大辞林 三省堂)に「往来相場」という言葉が出てい

    monish_adamay
    monish_adamay 2008/04/15
    あたしゃついつい「逝ってよし」の意味かと思っちゃったよ(苦笑。空気を読めないことに異常な恐怖感を持つ日本人らしい習性の一つかと。
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