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政治と増田に関するmonkey-osaruのブックマーク (2)

  • まともな政策の簡単な見分け方

    まともな政策の簡単な見分け方、それは「基準を問う」こと。「既得権の打破」を叫ぶ人には、「既得権と正当な権益とをどうやって区別するのか」を問おう。「官僚主導の打破と政治主導の実現」を叫ぶ人には、「官僚主導と政治主導とはどのような基準で判定されるのか」を問おう。「無駄な公共事業の撤廃」を叫ぶ人には、「無駄な公共事業と無駄でない公共事業とをどうやって区別するのか」を問おう。これらの問いに答えられないなら、これらの主張は「政策」の名に値しない。単なる人気取りのための「かけ声」だ。有権者が、政党や候補者に対し、しつこいくらいに「基準を問う」態度を身につけること。これが、日がポピュリズムから抜け出し、真の民主主義国家に成長するためのカギだと思う。

    まともな政策の簡単な見分け方
  • 民主党は政権スタッフは政権変わると新政権がシンクタンクまるっと引き連れてきて入れ替わる、というような形態を考えている

    民主党は、欧米のモダンな民主国家みたいな、役人はあくまで事務方であって決定するのは政権スタッフでそもそもそのスタッフは政権変わると新政権がシンクタンクまるっと引き連れてきて入れ替わる、というような形態を考えているんだと思う。 まあ相応にまともとされる西側の国で、事務方のはずの官僚が法律まで作ってるような国はない。日以外は。というか日は平たく言ってまともな国ではないが。 今の官僚の上の方はぶっちゃけ事実上の「自民党のスタッフ」であるわけだから政権交代があっても仕事が出来る奴以外はいらねえよ、という民主党の論理はこれ自体は正しい。 しかし現実として日が一気にそこまで「まともな」国になれるのかと言うと、それは無理だろう。明らかに民主党は(自民党にしても)官僚無しで政治が出来るほどスタッフを持っていない。金銭的にも現実的ではない。まあその辺は彼ら自身も分かっているだろう。 となれば「自民党

    民主党は政権スタッフは政権変わると新政権がシンクタンクまるっと引き連れてきて入れ替わる、というような形態を考えている
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